スペイン1部リーグ残留を目指すマジョルカだが、厳しい戦いが続いている。
第27節セルタ戦は87分に同点に追い付くも、終了寸前に痛恨の失点。4-3というスコアで敗れている。
その試合で久保建英は67分間プレー。試合後には「3点とって、4点とられるのはとても厄介なこと。（失点も得点も多いセルタとの対戦は）こういう展開になるかもしれないという予感があった。勝つことができず、前を向いていなかければいけないけれど、とてもイライラしている」と語っていた。
4連敗となった16位マジョルカは降格圏と勝点差2ポイント。次節はレアル・マドリーとの対戦になる。
久保は「結果次第で降格圏へ落ちるかもしれないけれど、今はそういうことは考えたくない。どういう形でも勝点3をとるようにやっていかないと」と話していた。
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注目のマジョルカ対レアル戦は日本時間15日に行われる。
