ロングコートダディ 兎の天然さく裂でまさかのコンビ解散話が浮上!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#171を3月6日(日)夜11時より放送した。

3月6日(日)放送では、モデルでタレントのトリンドル玲奈をスタジオゲストに迎え、本番組初登場となったお笑いコンビ・ロングコートダディ、真空ジェシカ、オダウエダの3組が、制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”全ての感情を引き出すことができるかを検証する企画「第6回 相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」に挑戦した。

トップバッターのロングコートダディはツッコミ担当の兎をターゲットに、相方の堂前透さんが仕掛け人に挑戦。早速、兎から“楽”を引き出した堂前は、“ゴミをぶつける”という嫌がらせで“怒”を引き出そうとするが、何度ゴミを投げつけられても「子供だったら泣いてたよ」とヘラヘラするばかりで一向に怒る気配のない兎だった。

その後、“哀”を引き出すため、「そろそろスタンスなんとかせなあかん」「頭使うのを習慣づけてほしい」と説教を試みた堂前。堂前の言葉を真に受けた兎は「向いてないよな、芸人」とつぶやくと、「解散とか考えてる?」と堂前に問いかける。

そこで堂前に「(解散)考えた?」と返された兎は「足引っ張ってんなって感覚はずっとあった」と答え、「人が少ないところに住みたいな」「何も考えんでええところに住みたい」などと発言。落ち込みのあまり“哀”をクリアした。さらに「成長してんのは俺が一番分かってる」「自信持った方がええ」と励ます堂前に、一変して「それは気づかんかったな」と前向きな姿勢を見せた兎だったが…?

続いて、真空ジェシカの挑戦では、ボケ担当の川北茂澄が相方のガクの感情を引き出すべく、さまざまなドッキリを仕掛けていくが、狂気じみた川北の行動に、ガクは驚愕したり、恐怖の表情を浮かべたりとカオスな展開に。千鳥からは「真面目にせえよ!」「何の感情を引き出したいねん(笑)」と、困惑のツッコミが飛びかった。

また、ツッコミ担当の植田紫帆が、相方の小田結希に仕掛けたオダウエダの挑戦では、楽屋での和やかな雰囲気のまま開始5分で“楽”を引き出すと、小田が苦手とする心霊系の話題で“哀”を引き出すことにも成功。その勢いのまま、植田さんは小田が大好きだというお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の悪口をわざと言い、“怒”を誘う作戦に。

尊敬する岡村への失礼な発言に、小田は「かなり怒ってる」と怒りを露わにしたが…? コロコロと表情を変える小田に「なんやねんこのくだり」「簡単やなこの子」と失笑する千鳥だった。

3組の挑戦を見届け、トリンドルは「コンビだからこそすぐケンカとかになったりするのかと思いきや、意外とみなさん怒らないんですね」とコメント。大悟は「調子がいい3組やからやろな」と今回の3組を振り返り、「もっとピリピリしたコンビでやらないと」「なんもせんでも“喜怒哀楽”全部出るかもよ」と、次回開催に期待した。

■「あなたにとって“パチフェッショナル”とは?」シソンヌじろう、ザ・マミィ酒井の答えに千鳥が爆笑!「そのパターンがあったか!」「これはオモロいわ」

さらに番組後半では、3月いっぱいでレギュラー放送を終了すると発表されたNHKの人気番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、今後の展開に向けたリニューアル案を提案するべく、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着した企画「パチフェッショナル 仕事の遊戯」もお届けした。

本企画では、パチンコに人生を捧げるお笑いコンビ・シソンヌのじろう、ザ・マミィの酒井貴士の2人に密着したVTRを放送。パチンコ店に入るまでの行動やパチンコ台と対話する様子、さらにパチンコにまつわる思い出話やそれぞれのマイルールなど、じろうと酒井の知られざる“パチンコ愛”が次々と明らかになり、終始「分かる分かる」「そうやねんな~」と共感する千鳥だった。

そして、密着の最後には「あなたにとって“パチフェッショナル”とは?」との問いが投げかけられるが…。

じろうと酒井のまさかの答えに、千鳥は「そのパターンがあったか!」「これはオモロいわ」と爆笑。

果たして、“パチフェッショナル”の2人が残した言葉とは…?

予想外な結末となった本放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し配信中。

https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p171

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』番組概要

#171放送日:3月6日(日)夜11時~

放送チャンネル:ABEMA SPECIAL

URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/C4g1hVr5dyTPV1

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