GENERATIONSの体を張ったバラエティー「1分入魂」が全12回でレギュラー化

GENERATIONS from EXILE TRIBEとチョコレートプラネットが出演する「1分入魂」(金曜深夜0:30、初回は深夜1:15)が、日本テレビほかで4月8日から、全12回のレギュラー放送されることが分かった(Hulu、TVerでも配信予定)。

同番組は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7人が、丸3日間全力で汗をかいてロケをして、その努力をたったの1分にまとめ上げ、誰も見たことがない1分間の映像を作るバラエティー。2021年7月と今年1月に2回の特番を放送し、その大好評を受けて、今回のレギュラー放送が決定した。

そして、レギュラー放送を記念して、3月11〜13日に東京ドームで行われる「GENERATIONS LIVE TOUR 2022“WONDER SQUARE”~開幕祭~」で、過去2回の放送でチャレンジした六つの体当たり企画の内、どれか一つを生披露することも決定している。

前回の新春SPでは、関口メンディー&中務裕太チーム、数原龍友&佐野玲於チーム、白濱亜嵐&片寄涼太&小森隼チームに分かれて「新春の全国放送に相応しい、おめでたい企画」に挑戦。

関口と中務は「激しいダンスを踊りながらドローンで股間を守り抜く1分」にチャレンジした。中務は一度断ったが、スタッフからの交渉に押され、しぶしぶ参加。2人になったため、パワーアップした爆笑のパフォーマンスとなった。

数原と佐野のチームは、ウエイクサーフィンと歌舞伎を融合し「波に乗りながら歌舞伎を披露する1分」に挑戦。誰も見たことない映像作りの舞台は真冬の河口湖だ。極寒の中震えながら、2人はまさに命懸けで1分間の映像に挑み、富士山のふもとで新春に相応しい1分間となった。

そして、白濱と片寄と小森のチームは、「伝説のピアノ奏法で紡ぐ1分間」に挑んだ。ドラマなどフィクションの世界で演奏された逆立ち弾きや、背面弾き、ブリッジ弾きなどありえないピアノ奏法を現実に再現すべく、試行錯誤した。

リーダーの白濱は「GENERATIONSにとって地上波で初レギュラー放送が決まり、とてもうれしいです。特番では脚に見たことない程のあざができるほど板を割り、極寒の中、歌舞伎の格好をしてサーフィンをしたり、股間をドローンで隠したりとメンバー全員いろんな意味で体を張ってきてよかったと心から感じます。やるからにはストイックで男らしく、これぞLDHのアーティストというところも見せながら、時にはそのイメージからもポロリと少しはみ出しながら精いっぱい楽しんで“1分入魂”していきたいと思います」と意気込みを語っている。

番組を手掛ける杉山直樹プロデューサーは「実はすでにロケがスタートしているのですが、GENERATIONSのメンバーが過去にも増して全力で体を張りまくってくださっております。深夜に『1分間』ただただ爆笑していただきたいです。GENERATIONSのファンの皆さまも、まだあまり知らないという方にもきっと楽しんでいただける番組です。いろいろな企画に全力で挑戦するGENERATIONSさんの勇姿にご期待ください」とアピールしている。

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