悲願のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指すPSG。
レアル・マドリーとのラウンド16セカンドレグを前にキリアン・エムバペが練習で負傷してしまった。味方MFイドリサ・グエイに足を踏まれた彼は思わず絶叫しており、その状態が危惧されていた。
だが、『RMC Sport』によれば、エムバペはこの日の練習に通常通り参加し、違和感なくセッションをこなしたとのこと。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督も「話したが彼は大丈夫だ。踏まれた瞬間は痛みで叫んでいたが、2時間後にはゆっくり歩けるようになっていた」と述べている。
明日朝に再発しない限り、レアル戦でプレーすることは可能なようだ。
