さすが、ロナウド!宿敵クラブへの「さりげない気遣い」が話題

2月の誕生日で37歳になったクリスティアーノ・ロナウド。

復帰したマンチェスター・ユナイテッドでここまで15ゴールを決めているが、チームの戦いが不安定なため、彼に対する風当たりも強くなっている。

そのロナウドが見せた対戦相手への気遣いが話題になっている。CLアトレティコ・マドリー戦でのワンシーンがこちら。

ロッカーに戻る際、クラブエンブレムを踏むのをさりげなく避けていたのだ。

ちなみに、ロナウドにとって、アトレティコはどのチームよりも多く対戦してきた相手(36試合)。また、27ゴールを奪っているセビージャに次いで、最も多くのゴールを奪っている相手でもある(通算25ゴール)。アトレティコからすると天敵といえる存在だ。

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そのロナウドは股関節の問題で先日のマンチェスター・シティ戦を欠場。アトレティコとの再戦は16日に予定されているが、ラルフ・ラングニック監督はロナウドの復帰時期は不明と語っている。

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