エフィニックス® がグレッグ・バレットをCFOに採用し、次の成長段階を推進する経営陣が出揃う

グレッグは、スーパーマイクロ、ラムバス、マイクロン、アルテラでの30年以上にわたる業界経験をエフィニックスへ

米カリフォルニア州サンタクララ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 革新的なプログラマブル製品プラットフォームと技術を手掛けるエフィニックス (Efinix®) は本日、グレッグ・バレットが CFO (チーフ・ファイナンシャル・オフィサー/最高財務責任者) としてエフィニックスの経営陣に加わったと発表しました。グレッグは、エフィニックスが Quantum ファブリックの効率性を多様化するエンドマーケットに提供するため、その拡大に向けた次の段階に移行する準備をしており、チームに豊富な経験をもたらします。

エフィニックス入社以前は、スーパーマイクロとラムバスで VP、ファイナンシャルを、マイクロンで財務チームの管理職を務めました。アルテラでは18年間にわたって幹部クラスの役職を務め、同社の成長の重要な時期に指導的な役割を果たしました。

エフィニックスの共同創業者で CEO (最高経営責任者) 兼 社長のサミー・チャンは、次のように述べています。「エフィニックスは、当社技術の優位性が幅広い市場や用途で顧客に受け入れられ、かつてないほどの成長を遂げています。当社の画期的な FPGA ファブリック、RISC-V エコシステム、直感的なアクセラレーションフローをエッジおよび AI アプリケーションにもたらす当社の次の段階を指揮するために、グレッグを迎えられたことを嬉しく思います。」

Trion® および Titanium シリーズが市場で成功したことで、エフィニックスは幅広い市場や地域で採用され、業務効率と世界水準の品質システムによって収益の増加を促進してきました。グレッグのリーダーシップの下、会社の拡大という次の段階を遂行するために必要な財務および経営戦略を制度化します。

COO (チーフ・オペレーティング・オフィサー/最高執行責任者) のミン・ウンは、次のように述べています。「グレッグはこの前例のない市場導入の時期に、非常に大きな力を発揮するでしょう。短期的な業務要件を満たすための財務計画と、成長と株主投資へのリターンを確保するための戦略的な長期計画の両方を実施する上で、その洞察力はかけがえのないものとなるでしょう。」

エフィニックスについて

革新的なプログラマブル製品を持つエフィニックス (Efinix) は、高性能 Titanium FPGA シリコンプラットフォームの低消費電力性と再プログラム可能な柔軟性を、メインストリーム市場のアプリケーションに提供することを約束します。エフィニックスの FPGA は、従来の FPGA 技術と比較して、パワー、パフォーマンス、エリアの面で優れており、新しいアプリケーションを開拓し、市場投入までの時間を短縮します。Titanium デバイスは、35,000 ~ 1,000,000 ロジック・エレメントを搭載し、小型で低消費電力、大量生産に適した価格設定となっています。エフィニティ (Efinity®) 統合開発環境は、RTL からビットストリームまでの完全な FPGA 設計スイートを提供します。

詳細情報については、https://www.efinixinc.com/jp/ をご覧ください。

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