電通グループ、「Spikes Asia 2022」において過去最高のグランプリ6個を含む32個の賞を獲得

2022/3/8
株式会社電通グループ

電通グループ、「Spikes Asia 2022」において過去最高のグランプリ6個を含む32個の賞を獲得

電通グループは3月1日~3日に開催されたアジア太平洋地域最大級の広告祭「Spikes Asia 2022」(スパイクス アジア2022)※において、16の部門で、部門最高賞であるグランプリ6個を含む計32個の賞を獲得しました。このグランプリ受賞数は当社グループとして過去最高となります。内訳は、このほか、Creative Data Spike(クリエイティブ・データ・スパイク、ゴールド相当)1個、Integrated Spike(インテグレーテッド・スパイク、ゴールド相当)1個、ゴールド5個、シルバー 11個、ブロンズ8個となり、加えて、最もクリエイティブなネットワーク(企業グループ)に贈られるNetwork of the Year(ネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞)の2位にも選ばれました。

<受賞ハイライト>

● Dentsu Webchutney Bengaluru(インド・バンガロール市)が制作した大英博物館で最も物議を呼んだ

10の展示品を巡るバーチャルツアー「The Unfiltered History Tour」(クライアント:Vice World News)は、Design、Mobile、PR、Radio & Audioの4部門でグランプリを獲得した他、ゴールド5個、シ

ルバー4個、ブロンズ5個を同時受賞。

● (株)電通(東京)が開発したマグロの尾の断面からその品質を判定するAI「TUNA SCOPE 2021」(クラ

イアント:双日株式会社)がCreative Data部門でのグランプリとCreative Data Spikeを受賞。

● Dentsu Craft Tokyo(東京)の新しい形のライブ体験映像「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA」(クライアント:株式会社yugyo)がDigital Craft部門でのグランプリに加え、Film

部門でもシルバー1個を獲得。

● BWM Isobar(オーストラリア・シドニー)が制作した医学研究機関への寄付を促すキャンペーン

「Disease Dilemmas」(クライアント:Garvan Institute of Medical Research)がIntegrated Spikeに

加え、Design部門とHealthcare部門でシルバーを計2個を受賞。

各部門における当社グループの受賞状況(計32個の賞)は以下のとおりです。

※Spikes Asia(スパイクス アジア)は、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエイティビティー を讃えることを目的に、毎年シンガポールで開催されている地域最大級の広告祭です。

詳細は、Spikes Asiaのホームページをご覧ください。

https://www2.spikes.asia/winners/2022/

以 上