3ピースポップソウルバンド “ソウルベイベーズ” が3月30日発売の1st EPに先駆け、第2弾シングルとして「わからんベイベー」を配信開始した。 どこか懐かしく優しい軽快なサウンドにソウルフルな歌声が乗り、車から見える青々とした海と温泉街の街並みが目に浮かぶような楽曲に仕上がっている。 Vo.豊田康一郎が仲間と車で旅行をした時の、子どもに戻ったかのようなワクワク感、旅行ならではの非現実感が詰め込まれている。ポップスでありながら、ソウルミュージックにイマジネーションを受けて生まれた、“ソウルベイベーズ” 渾身の一曲と言えそうだ。
なお、今回リリースとなる楽曲「わからんベイベー」は、来たる3月30日にリリースされる1stEP『Soulbabies』にも収録。 また、本日3月9日（水）20時には1st EPのTeaserも公開される。
【ソウルベイベーズ プロフィール】
2018年に結成、三鷹・吉祥寺・下北沢を中心に活動を開始。大学のサークルで出会った3人は、卒業後にバンドを結成。モータウンをはじめとしたブラック・ミュージックと、松任谷由実やさだまさし、オリジナルラブ等のジャパニーズポップスをルーツに持つ彼らの奏でるメロディーは、親しみやすさと心地よさを内包している。そこにソウルのように歌い上げるVo.豊田康一郎の声が乗り、一度聴いたら耳に残ること間違いなし。 また、Vo.豊田康一郎は類稀なるメロディセンスを生かし、CM等にも楽曲提供をしている。
