シンガーソングライター川崎鷹也の書き下ろし楽曲『愛の灯』、動画で家族の愛を表現!

パナソニックが、料理で絆を深める親子の愛を描いたWEBムービー『手書きのレシピ』を2月28日(月)から公式HP(https://sumai.panasonic.jp/ihcook/tegaki-recipe)で公開

した。

新たな働き方が日常となり、家で過ごす時間が長くなった今、家族での料理や食事の時間は、私たちにとって、いっそう大事なものになっている。この動画は、結婚を間近に控える娘と、慣れない一人暮らしをはじめる父の、料理を通じた心の交流を描く物語だ。ストーリーのカギとなるのは、家族の中で受け継がれる「手書きのレシピ」。母から娘へ、娘から父へと伝わるレシピが、それぞれの想いをつないでいく。

動画では、シンガーソングライター川崎鷹也による書き下ろし楽曲『愛の灯』を起用している。起用の理由は、川崎の伸びのよい落ち着いた歌声が本動画の世界観にピッタリであること、また川崎であれば家族の絆や愛を素敵な形で歌にしてくださるという想いから楽曲制作をお願いしたという。

<『手書きのレシピ』ストーリー>

手書きのレシピを見ながらロールキャベツをつくる父。そこには「2」「40」という謎の数字が…

キッチンに立つ父と娘。これまで料理をしてこなかった父に、娘が料理を教える。結婚を間近に控えた娘は、母に先立たれ、一人で暮らすことになる父を心配していたのだ。

引っ越し当日、娘は父に、母が遺したレシピが書かれたノートを手渡す。娘が出ていき、静まり返ったリビング。

父は開いたノートに、懐かしい妻の文字を見つけ、まだ小さかった娘と幸せそうに料理をする、かつての妻の姿に想いを馳せる。「あなたはどう?」と料理に誘う妻の言葉に、彼は気持ちを奮い立たせ、ロールキャベツをつくり始める。そしてレシピに記された「2」「40」という数字の意味を理解するのだった…

< WEBムービー『手書きのレシピ』概要>

タイトル:『手書きのレシピ』

公開期間:2022年2月28日(月)~

<川崎鷹也 プロフィール>

シンガーソングライター。1995年、栃木県生まれ。

2018年、アルバム「I believe in you」でシンガーソングライターとして本格的に音楽活動開始。一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラート、癖になるメロディーラインが魅力。2020年8月、TikTokで「魔法の絨毯」が人気となり同曲を使った動画が27,000本以上アップされトータルの再生回数は約3億回となる。

また、Spotify「バイラルTop50」で1位を獲得。LINE MUSIC「アルバムトップ100」で1位にランクイン。2021年12月、メジャーオリジナルアルバム『カレンダー』をリリース。

<コメント>

両親や、家族との時間というのは当たり前のようで、でも当たり前ではなくて。そしてその大切さに本当の意味で気がつけるのは少し大人になってからです。嫌なことがあったり、家族と喧嘩をしたり、理由もなく八つ当たりをしてしまったり、もう嫌だって思ったり、でも、それでも食卓はやっぱり温かくて。この曲や、このムービーを通して本当の幸せや温もり、そして無償の愛を改めて感じて頂けたら嬉しいです。僕自身は料理ができる人間ではありませんが、両親、そして奥さんが作ってくれる料理に心込めて感謝したいと、強く思います。あなたの食卓にも愛が溢れますように。

パナソニックは、本ムービーの公開に合わせ、15~69歳の男女1200名を対象に「レシピに関する調査」を実施した。

「親から受け継いだレシピがある」と回答した人の82.8%が「家族との絆が深い」と回答し、「親から受け継いだレシピがない」と回答した人より17.1ポイント多い結果に。このことから、「親から受け継いだレシピ」が家族との絆を深める可能性が判明。

◆パナソニック株式会社が実施した調査結果

調査対象:月に1日以上料理をすると回答した15~69歳の男女1200名 ※性年代別均等割付

調査期間:2022年1月20日(木)~2022年1月25日(火)

調査方法:インターネット調査

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