エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)は1日、埼玉県川口市内に木構造に関する技術開発の拠点として「木構造技術センター(ティンバーストラクチャーラボ)」を開設した。
今後は、SE構法の耐震性や防火性能の追求だけではなく、住宅規模から中層大規模木造建築までのSE構法以外の木構造についての基礎研究・応用研究・開発研究を同センターで進めていく。
また研究開発によって積み重ねた技術資産については、これからの脱炭素社会の実現へと導く実用可能な技術へと昇華することによる社会貢献を目指す。
エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)は1日、埼玉県川口市内に木構造に関する技術開発の拠点として「木構造技術センター(ティンバーストラクチャーラボ)」を開設した。
今後は、SE構法の耐震性や防火性能の追求だけではなく、住宅規模から中層大規模木造建築までのSE構法以外の木構造についての基礎研究・応用研究・開発研究を同センターで進めていく。
また研究開発によって積み重ねた技術資産については、これからの脱炭素社会の実現へと導く実用可能な技術へと昇華することによる社会貢献を目指す。
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