輪島市長選挙は新人2名の一騎打ち!3月13日投票 石川県

3月6日に告示された輪島市長選挙には、坂口茂(さかぐち・しげる)氏(65)、林平成人(はやしひら・なるひと)氏(62)の無所属新人2名が立候補しました。投票は3月13日に行われます。

今回は新型コロナウイルスの影響を受ける地域経済再生策、人口減少・高齢化対策などが争点と考えられます。

即戦力と実行力で、輪島市に新しい風を 坂口氏

坂口氏は輪島市生まれ、徳島大学工学部建設工学科卒業。民間会社を経て輪島市に入庁、都市整備課長、企画課長、交流政策部長、輪島市副市長を歴任しました。

坂口氏は以下の政策を掲げました。

輪島市長選挙 選挙公報

安心して住み続けられる、「いつか帰ってこい」と言える輪島にしたい 林平氏

林平氏は輪島市出身、日本大学工学部土木工学科卒業。輪島市に入庁し、門前総合支所農林水産課長、土木課長、産業部農林水産課長、建設部都市整備課長を歴任しました。輪島市長選挙には2018年に続く挑戦となります。

林平氏は以下の政策を掲げました。

輪島市長選挙 選挙公報

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