スポーツ界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。
チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモヴィッチ氏はクラブ運営から手を引いたが、このほど資産凍結などの制裁を科された。
また、プレミアリーグもアブラモヴィッチ氏のクラブディレクター職を失効する決定を下している。
そうしたなか、チェルシーの胸スポンサーを務めている「Three」はスポンサー契約を停止し、ユニフォームやスタジアムから同社のロゴを削除するように求めている。
【動画】現地で問題視されたチェルシーサポのアブラモヴィッチ合唱シーン
『Daily Mail』によれば、袖スポンサーである韓国の「Hyundai」もチェルシーとのマーケティングおよびコミュニケーション活動を一時中断する決定を下したとのこと。チェルシーと「Hyundai」は2018年に4年間の契約を結んでいた。