戦犯扱いのメッシとネイマール、PSG退団せず

今季もビッグイヤーの獲得はならなかったPSG。レアル・マドリーに敗れて、失意のUEFAチャンピオンズリーグ敗退を喫した。

クラブはレオナルドに代わる新しいスポーツディレクター探しを始めたとされており、来季は変革の年になりうる。

レアル戦ではリオネル・メッシとネイマールが戦犯扱いされたが、『L’Équipe』によれば、2人とも来季もチームに残る見込みだという。

6月で35歳になるメッシは2023年まで契約があるほか、1年間の延長オプションも付随している。現時点で早期退団は考えられないとのこと。

メッシは年末に控えているワールドカップに集中しており、PSGもそのためのハイレベルな環境を提供できるとも。

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ネイマールも同じ心境のため、早期退団は予想されていない。また、2人が得ている莫大な給与を考えれば、移籍は現実的でないようだ。

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