プレミアリーグ第29節が12日に行われ、南野拓実のリバプールがブライトンと対戦した。
【PLプレビュー】リバプールが苦手ブライトンと対戦 チェルシーはホームで好調ニューカッスルと
年末年始に躓いて以来、プレミア７連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるリバプール。現地時間でランチタイムに行われた一戦は、敵地でブライトンを攻め立てる。19分にジョエル・マティプがディフェンスラインの背後に浮き球のパスを送ると、ルイス・ディアスが抜け出す。GKと激突しながら頭で押し込み、リバプールが先制点をゲットする。
リードして試合を折り返したリバプールは、モハメド・サラーがクロスバーに当たるシュートを打つなど、後半に入っても更なる得点の匂いを漂わせる。すると、ナビ・ケイタのシュートがペナルティエリア内でDFの手に当たりPKを獲得。61分にサラーがゴールど真ん中に蹴り込み、今シーズンリーグ20得点目を挙げる。リバプールが２発白星で、プレミア８連勝を達成した。
