人気女優「働くことは究極の罪」とキッパリ 母親としての罪悪感に悩む 

レイトン・ミースター(35)は、今もなお母親としての罪悪感に苦しんでいるという。2020年に生まれた息子と娘アーロ(6)ちゃんを持つレイトンは、子供たちから離れて時間を過ごすことにまだ罪悪感を感じているそうだ。

レイトンは『エンターテイメント・トゥナイト』に「良くなるとは思えないわ。そうなるかもと思ってたけどならないのよ。今、私は本当に子供のことに2倍力を入れてるわ。『赤ちゃんが今いて、私を必要としているみたいね』と二重苦を背負ってるような感じなの」と語っている。

仕事が大好きで、働き続けたいと思っているレイトンだが、 働く母親として健全なバランスを見つけるのは難しいことだと認めている。

「働くことは究極の罪よ。私はここにいたいし、楽しんでいるんだもの」「もちろん、全体的に見れば良いことだと思うけど、この世界、私たちの社会、仕事に行くこと、子供を家に残しても、一緒にいても、いずれにせよ快適に感じられるような場所はないわ。それもできないのよ」

ネットフリックスの新作映画 『ウィークエンド・アウェイ』をクロアチアで撮影した際、夫アダム・ブロディや子供たちとは短期間しか一緒に過ごせなかったそう。

「最初の2週間は、家族揃っていたわ。彼らがいなかったら、私はもうダメだったと思う」「娘(上の子)が夫と行ってしまったのは...彼がアメリカで働いていたからよ。私は2人と1カ月も離れ離れになっていて、それは今まで離れた中で一番長かった。良くなかった。辛かったわ」と明かしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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