3月10～12日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2022年F1第2回プレシーズンテスト。3日間の総合タイム結果では、テスト最終日を最速で締めくくったマックス・フェルスタッペン（レッドブル）がトップとなり、2番手は最終日追加セッションでタイム更新を果たしたミック・シューマッハー（ハース）、3番手にはシャルル・ルクレール（フェラーリ）が続いた。日本人ドライバーの角田裕毅（アルファタウリ）は総合7番手でテストを終えている。
■2022年F1バーレーンテスト総合タイム結果
Pos. Driver Team Time（Compound） Laps
1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’31.720（C5） 139
2 ミック・シューマッハー ハース 1’32.241（C4） 108
3 シャルル・ルクレール フェラーリ 1’32.415（C4） 169
4 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1’32.698（C4） 146
5 ジョージ・ラッセル メルセデス 1’32.759（C5） 198
6 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1’32.985（C3） 159
7 角田裕毅 アルファタウリ 1’33.002（C5） 177
8 セルジオ・ペレス レッドブル 1’33.105（C4） 181
9 ランド・ノリス マクラーレン 1’33.191（C3） 200
10 ケビン・マグヌッセン ハース 1’33.207（C4） 98
11 カルロス・サインツ フェラーリ 1’33.532（C4） 180
12 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1’33.821（C4） 166
13 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1’33.902（C5） 194
14 周冠宇 アルファロメオ 1’33.959（C4） 184
15 ランス・ストロール アストンマーティン 1’34.064（C4） 173
16 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’34.141（C5） 187
17 エステバン・オコン アルピーヌ 1’34.276（C4） 153
18 アレクサンダー・アルボン ウイリアムズ 1’35.070（C4） 122
19 ニコラス・ラティフィ ウイリアムズ 1’35.634（C3） 136
20 ピエトロ・フィッティパルディ ハース 1’37.422（C2プロトタイプ） 47
