パラの日本選手団が帰国

強化環境拡充で健闘

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北京冬季パラリンピックから帰国した(右から)アルペンスキー女子座位の村岡桃佳、同男子座位の森井大輝=14日午後9時、成田空港

 13日に閉幕した北京冬季パラリンピックで10日間の熱戦を終えた日本選手団が14日、成田空港に帰国した。日本勢は1998年長野大会の12個に次いで2番目に多い4個の金メダルと、銀1銅2のメダルを獲得した。東京パラリンピックに向け拡充された強化環境を生かして健闘したが、今後は支援の先細りが懸念され、競技人口の停滞など課題も浮かび上がった。

 選手団主将でアルペンスキー女子座位の村岡桃佳(25)=トヨタ自動車=は、今大会の女子では最多に並ぶ金3個と、銀1個の計四つのメダルを首にかけて到着ロビーに姿を見せ、報道陣に「ありがとうございます」とあいさつした。

北京冬季パラリンピックから帰国した、ノルディックスキー距離男子立位の川除大輝=14日午後8時55分、成田空港