シンダーガードはメッツから1年24億円でエンゼルス入り
エンゼルスのキャンプが14日(日本時間15日)、アリゾナ州テンピの球団施設でスタートした。大谷翔平投手だけでなく、マイク・トラウト外野手、ノア・シンダーガード投手らがクラブハウスでリラックスした表情を見せる様子を、球団公式インスタグラムが公開した。
過去3度の2桁勝利を誇り、メッツからFAとなり1年2100万ドル(約24億円)で加入したシンダーガードは、トラウトと“初2ショット”。丸太のような二の腕に分厚い胸板の右腕に、ファンからは「シンダーガードはマッチョ」「シンダーガードの腕どうなってんだ!」「シンダーガードがでかいから、トラウトが小さく見える」と驚く声が多数上がった。
長引いたロックアウトも明け、いよいよ始まったキャンプ。2年ぶりに解禁となったクラブハウス内で報道陣の取材を受けている場面もあり、大谷も笑みを浮かべながらベルトを出している。待ちわびた光景に「SHOTIME」「待ってました~」「みなさん、おかえりなさい」といった反応が寄せられた。
【実際の写真】「腕どうなってんだ!」筋骨隆々のシンダーガードやトラウト、大谷翔平も…日常が戻ったエンゼルスのクラブハウス
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(Full-Count編集部)