バルセロナがアーリング・ハーランドの代替案として、リバプールのモハメド・サラーに白羽の矢を立てている。
バルセロナがハーランドに急接近 チャビ監督ら上層部がミュンヘンで密会
ジョアン・ラポルタ会長は来シーズンにワールドクラスのストライカーを迎えると明言しており、ボルシア・ドルトムントのハーランドをトップターゲットに。しかしマンチェスター・シティを筆頭に複数のメガクラブが争奪戦を繰り広げていて、バルサはビッグディール実現に向けて全力を尽くしている。そんな中スペイン紙『アス』によると、バルサはプランBとしてサラーをリストアップしている模様。純粋なセンターフォワードではないものの、シーズン30ゴールは保証されるサラーに熱視線を送り、移籍金6000万～7000万ユーロ（約76～88億円）に４シーズンで計１億ユーロ（約130円）のサラリーを準備していると報じた。
