新たな大分県産品プロジェクトが始動

「大分県産もやるじゃないか!」と言わせたい、新たなプロジェクトが始動です。

その名も「県産やるじゃないかプロジェクト」。県畜産公社や県椎茸農協、フンドーキン醤油などが共同で新商品を開発しました。こちらは、おおいた和牛や干しシイタケ、割り下がセットになった「絶品すき焼きセット」。割り下は大分市の和食店の料理人とコラボし、新たに開発したものです。

(フンドーキン醤油商品開発部開発課・荻野菜乙子係長) 「大分和牛はとてもおいしい肉。そのうまみを生かす割り下になっている。肉のうまみを楽しみつつ味わってほしい」

このほか、焼肉やしぐれ煮を楽しめるセットもあります。4月上旬から、インターネットでの販売が始まります。

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