Vbrickが2021年も力強い売上成長を維持

有力エンタープライズ映像プラットフォームの年間経常収益は前年比25%増

米バージニア州ハーンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 有力エンタープライズ映像プラットフォームのVbrickは本日、製品の革新、新規顧客の獲得、企業や連邦政府部門におけるエンタープライズ映像プラットフォーム(EVP)の採用の拡大を背景に、2021年も成長率が一段と加速したと発表しました。

2021年度の財務ハイライトは以下の通りです。

  • 年間経常収益(ARR)は前年比25%増
  • ARRは現在、総収益の80%を占める
  • GAAPベースのARR粗利益率は79%を超える

事業ハイライトは以下の通りです。

  • エンタープライズ向けの純収益継続率は107%
  • 上位50%の顧客による年間平均支出額は17%増
  • 顧客の80%が2品目以上の製品を購入

Vbrick会長兼最高経営責任者(CEO)のポール・スパータは、次のように述べています。「ハイブリッド勤務環境は、大手企業に大きな機会と課題をもたらします。ライブと非同期の映像の幅広い活用により、従来型のオフィス勤務、リモート勤務のいずれの場合も生産性が向上し、従業員がつながることができます。適切な映像コンテンツを適切な人々に適切なタイミングで最も安全な形で提供するVbrickの能力は、業界無比のものです。」

  • VbrickのEVPのユーザー数は2021年に前年比で50%増加
  • VbrickのEVPユーザーによる2021年の映像アップロード件数は前年比で21%増加
  • VbrickのEVPは2021年に2万3000回を超えるウェブキャストを提供、その多くで参加者は1万人以上

「2021年にはVbrickの事業はあらゆる業界および地域において大幅に拡大しました。当社のバランスシートの健全性とキャッシュ・ポジションにより、企業のオフィス勤務への復帰が進む中で、当社は研究・開発および販売に対する戦略的な投資を行うことができます。当社は、お客さまやパートナーが何を求めているかに耳を傾け、それに従って目指すべき道筋を判断していきます。」

Vbrickについて

Vbrickはエンタープライズ映像プラットフォーム(EVP)の有力企業です。当社のエンド・ツー・エンドのクラウド・ネイティブ・ソリューションは、採用に際しての運営、パフォーマンス、セキュリティー、統合面での障壁を取り除き、企業にとっての映像の真の力を解き放ちます。世界で最も広く認知されたブランドが、組織の幅広いエンゲージメント、エンパワメント、変革を促すために、Vbrickの実証済みの統合されたストリーミング、オンデマンド、コンテンツ管理の能力を利用しています。詳細情報については、vbrick.comをご覧ください。

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