TX、定刻より16秒早く発車 首都圏新都市鉄道が謝罪 八潮駅 苦情やダイヤ乱れなし

つくばエクスプレス

首都圏新都市鉄道(東京)は16日、埼玉県八潮市大瀬のつくばエクスプレス(TX)八潮駅で、上り区間快速列車が定刻より16秒早く発車した、と発表した。事故やダイヤの乱れにはつながらず、同日午後5時現在で「乗車できなかった」などの苦情は寄せられていないという。

同社によると、同日午前8時36分ごろ、つくば発秋葉原行き区間快速列車が同駅4番線に到着。乗客の乗降を行い、定刻の同37分50秒に発車するところ、乗務員が発車時刻を十分に確認せず、16秒早く発車した。

乗務員は、通常なら放送される発車メロディーが鳴らなかったと判断し、ドアを閉める、との車内放送を行い発車し、総合指令所に状況を報告した。しかし、総合指令所が運転管理システムを調べたところ、所定の時間より早く発車していたという。

同社は再発防止に向けて「基本動作を徹底するよう乗務員に対して指導した」と説明し、謝罪した。

© 株式会社茨城新聞社