【カンボジア】入国前PCR不要に、到着ビザ発給も再開[経済]

カンボジア保健省は16日、入国者に対するカンボジア到着前72時間以内のPCR検査義務を撤廃したと発表した。新型コロナウイルスのワクチンを接種していることを条件としている。クメール・タイムズ(電子版)が17日に伝えた。

保健省はフン・セン首相の指示を受け、所定回数のワクチン接種者を対象に入国前のPCR検査と搭乗時の医療保険の証書提示を撤廃したことを明らかにした。保健省は規制の緩和にかかわらず、入国者に対して新型コロナ感染の有無に関して自主的に検査するよう呼び掛けている。

入国後の隔離に関しては既に昨年11月15日から不要となっているが、ワクチン未接種者に対しては引き続き入国後14日間の隔離措置が適用される。

同省はまた、入国者全員を対象に到着ビザ(査証)の発給を再開すると決定した。空路だけでなく、陸海路を利用する全ての入国者が対象となる。

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