米ニュージャージー州ムアズタウン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 革新的な倉庫、文書、郵便物の自動化ソリューションを世界規模で提供するオペックス・コーポレーションは、倉庫自動化部門での企業の成長を反映する経営チームの2人の主要メンバーの昇進を発表しました。
OPEXの自動倉庫システムは、顧客が追加の労力に依存することなく倉庫スペースを最大化し、ピークと需要を管理するサポートをします。スケーラブルなロボットと自動倉庫システムが、eコマース・フルフィルメント、マイクロ・フルフィルメント、迅速に少ない労力で返品を処理するリバース・ロジスティクスを最適化しています。
45年以上にわたり家族が所有し、運営しているオペックスの社長兼最高経営責任者（CEO）のデビッド・スティーブンズは、次のように述べています。「私たちは、当社を世界クラスの組織に成長させるために大きな進歩を続けています。当社が拡大する中で、私たちの中核的価値観を反映し、世界中のお客さまに次世代の自動化ソリューションを提供することを確実にするリーダーを頼りにしています。」
倉庫自動化担当プレジデント、アレックス・スティーブンズ
アレックス・スティーブンズは、倉庫自動化担当バイスプレジデントからプレジデントに昇進しました。2010年以来オペックスの不可欠な一員であるアレックス・スティーブンズは、ビジネスの課題を解決するソリューションを特定するために、積極的に顧客を引き込んでいます。アレックス・スティーブンズはまた、新しい革新的な製品とサービスの開発プロセスも主導しています。
自動化技術に関する深い知識を持つアレックス・スティーブンズは、先見の明のあるリーダーシップを示して多くの成功を収めた製品構想と設計を先導し、これらが世界的な倉庫自動化分野における当社の高い信頼性の評判につながりました。
アレックス・スティーブンズは、eコマース・フルフィルメントとマイクロ・フルフィルメント向けの自動保管・検索システムであるPerfect Pick®の開発に貢献しました。これは、労力を削減し、商品を安全に保ち、倉庫スペースを効率的に使用して、処理能力、信頼性、有効性を向上させます。
倉庫自動化グローバル事業開発担当バイスプレジデント、ドリュー・スティーブンズ
ドリュー・スティーブンズは、倉庫自動化部門のグローバル事業開発担当バイスプレジデントとして、オペックスのグローバルな顧客と再販会社に革新的なソリューションを提供するチームを率います。この新設の役割は、オペックスの世界的な販売と業務の拡大に加え、ドリュー・スティーブンズの精力的なリーダーシップと専門知識を反映しています。
直近では北米倉庫自動化部門の事業開発ディレクターを務めていたドリュー・スティーブンズは、2021年に、記録的な販売水準にチームを導きました。事業開発チームは広範な業務分析を実施し、個々の顧客のニーズを満たすカスタマイズされた自動化ソリューションを推奨しています。
ドリュー・スティーブンズは2014年に、文書および郵便物自動化事業の販売支援専門家としてオペックスに入社しました。
デビッド・スティーブンズは、次のように述べています。「アレックスとドリュー・スティーブンズは、オペックスでの在職期間を通して行ってきたように、これらの重要な役職に新しいエネルギーとアイデアをもたらします。グローバルなチームと共に、当社の継続的な成長と成功を楽しみにしています。」
当社について
オペックス・コーポレーションは、次世代の自動化の世界的リーダーであり、倉庫、文書、郵便物の自動化のための革新的な独自のソリューションを提供しています。オペックスはニュージャージー州ムアズタウンに本社を構え、ニュージャージー州ペンソーケン、テキサス州プレイノ、フランス、ドイツ、スイス、英国、オーストラリアに拠点を置いています。当社の1500人を超える従業員は、現在と未来のビジネス課題を解決するカスタマイズされたスケーラブルな技術ソリューションを絶えず再考案し、実現しています。詳細については、OPEX.comをご覧ください。
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