【東進】22年 東大現役合格853名 日本一を更新。 全ての難関私大グループで史上最高を達成!

2022年現役合格実績中間速報 3月15日時点

2022年3月17日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、2022年大学入試における合格実績速報(2022年3月15日判明分)を発表しました。東大853名は昨年を37名上回り、日本一の現役合格実績記録を更新。東大現役合格者の38.0%が東進生です。また、①早慶、上理明青立法中、関関同立の全ての難関私大グループで東進史上最高記録を更新しました。3月15日時点での合格実績の詳細は東進ドットコム上で公表しています。

また、東進の現役合格実績の理由を無料で体験できる「新年度特別招待講習」(3月27日申込締切)を実施しています。

生徒の努力と最先端の学習システム、人間力を高める指導が結実

2022年入試において、このような史上最高の現役合格実績を出すことができたのは、ひとえに東進生たちの努力と、その努力を実らせる東進の最先端の合格システムの成果であると確信しています。
東進の実力講師陣による授業はもちろんですが、中でも合格実績の大きな原動力となったのは、高3の夏から行うAIを活用した徹底した志望校対策演習です。

志望校別単元ジャンル演習講座

のべ100万人以上の卒業生の、200億題にも及ぶ学習履歴や成績、合否などのビッグデータと、各大学入試を徹底的に分析した結果など、東進独自のAIを活用。苦手分野を中心に志望校に合わせて、その生徒の得点を最大化するために最適な問題セットを提案します。まさに「完全個別の合格プログラム」です。

第一志望校対策演習講座

最後の仕上げである、総合力を高める実戦演習。国公立であれば記述対策を含めた得点力を高めていきます。

これら最先端の学習システムに加え、将来について考えることを通じて人間力を育み、モチベーションを高め、維持する機会を数多く準備しています。いくつかご紹介します。

トップリーダーと学ぶワークショップ

毎月、経済界や世界に影響を与える研究者など、各界の第一人者をお呼びして講演をしていただいています。講演後はテーマに沿ったディスカッションし、自分の考えをまとめてプレゼンテーションまで行います。一流の方々から新しい知見を得て、それを発信することを目的としていて、学習するうえで極めて大切な「何のために学ぶのか」という志を高める取り組みです。

チームミーティング

各校舎で5~6名ほどのチームを組み、週1回ミーティングを行います。学習状況や将来の目標の共有まで、一緒に目標に向かってチームで進んでいきます。受験勉強は本来個人戦ですが、同じ目標をもった仲間の存在はとても大きいものです。

2022年 東進現役合格実績中間速報(315日時点) 史上最高記録が続出!

国公立大は後期試験の合格発表前、最終実績ではありません。

日本一の東大現役合格実績! 853名合格で史上最高を更新

東大においては昨年の日本一の実績をさらに上回る853名が現役合格。東大全体の現役合格者2,441名に占める東進生の比率は38.0%で、東大現役合格者の2.7人に1人が東進生です。

旧七帝大+3は昨対+243名の大飛躍 5大学で史上最高を更新

東大に加えて東北大・名古屋大・東工大・一橋大の計5大学ですでに史上最高だった前年を上回る合格実績を記録しています。他の大学についても後期試験の発表を受けてさらに合格者が増加する見込みです。

早慶・上理明青立法中・関関同立の難関私大でも史上最高が続出

難関私大の多くは、大学入学共通テストの活用や総合問題を導入するなど、入試改革を進めています。例えば早稲田大学政治経済学部は大学入学共通テストの数学を必須化するなど、従来の対策では太刀打ちできません。そのような状況でも、東進生は実力を大いに発揮し、多くの生徒が難関私大現役合格を果たしています。

東進の合格実績の計上基準は厳格です。

現役生のみ ②講習生を含まず

(1)現役生のみの実績で高卒生を含まない。
現役生と高卒生は全く異なる部門であり、提供する指導内容も異なります。これら全く異なる合格実績を合算して公表することは、生徒や保護者に対して誤解を与えることと私どもは考えます。週刊誌等における高校別合格実績でも現役生の内訳を記載していますが、私ども現役生中心の東進では現役のみの実績を公表しています。

(2)講習生や模試生は含まない。
予備校の合格実績は、本来その予備校で十分な授業あるいは教育サービスを受け、成績を伸ばし合格した生徒をカウントすべきです。ですから短時間の講習を受けただけの合格者を予備校の実績とすることは適切ではありません。東進では東進生としての入学手続きを行い、通期講座1講座以上にあたる教育サービスを受けた生徒のみを対象とした厳格な合格実績としています。例えば、東進生として授業を受けていた生徒が東大に現役合格したとしても、年間分の授業数に達していなければ合格実績にはカウントしません。

()当該年度の高3時に在籍した生徒のみを対象とする。
高3になる前の過去に通ったことがあるという生徒を合格者にカウントすることはありません。

(4)合格実績の確定は331日を締め切りとする。
生徒との信頼関係ができていれば、合格はすぐに把握できるはずです。
ですから東進ではその期限を3月31日までとし、4月1日以降に判明した合格者は一切計上しません。

東進の現役合格実績は、東進ネットワーク(東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾)の現役生のみ、高3時在籍者のみの合同実績です。一人で複数合格した場合は、それぞれの合格者数に計上。
※「日本一」とは、東大現役合格実績をウェブサイト・パンフレット・チラシ等で公表している予備校の中で最大(2021年JDnet調べ)。
※「史上最高」とは、過去の東進の現役合格実績の中で最大。

<新年度特別招待講習 実施要項>
新年度特別招待講習は、学力向上と大学受験に向けてのモチベーションアップ、そして、東進の抜群の現役合格実績の理由を多くの高校生に体験していただくためのイベントです。今なら、一流講師陣による授業を1講座、無料で受講可能です。また、授業だけでなく、入試に頻出の英単語である「共通テスト対応英単語1800」をいつでもどこでも学習できるスマートフォンアプリが利用可能です。さらに、モチベーションを引き出し、勉強の悩みに具体的な解決策を提示する東進の担任指導も合わせて体験できます。

①申込期間:3月27日(日)まで
②受講期間:4月10日(日)まで
③対象:全国の新高 3 生・新高 2 生・新高 1 生
④受講可能講座数:
2講座:3月19日(土)までの申込
1講座:3月27日(日)最終締切
⑤申込方法:東進ドットコム( https://www.toshin.com )内の申込フォームに必要事項を入力。
申込完了後、校舎担当者よりご案内をいたします。

【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ歴代35名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。