“気張らず楽ちん♪ プチキャンプ” 納言 薄幸の夢を叶える!酒が進む絶品地元グルメに舌鼓 さらば森田とモルック勝負【おぎやはぎのハピキャン】

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。今回は小木さんの代役にドランクドラゴン塚地さん、ゲストにさらば青春の光 森田さんが登場...そして発起人の納言 薄幸さんの“夢を叶える気張らず楽ちんキャンプ”を実践。お手軽で、美味しくて、酒が進むキャンプ飯から日本代表!?とのモルック対決、ロケの裏側こぼれ話まで情報満載のスピンオフロケ密着をお届けします。

【納言 薄幸の夢を叶えるキャンプ】ゲストにさらば青春の光“森田”...小木代役はドランクドラゴン“塚地”

今回のハピキャンは、題して「気張らず楽チン!プチキャンプ」。

ドランクドラゴン塚地さん再び登場Photographer 吉田 達史

小木さん不在の中、代役としてドランクドラゴンの塚地武雅さんが再び登場、そしてゲストは……

さらば青春の光 森田さんPhotographer 吉田 達史

お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(もりた・てつや)さん!

森田「あんま知られてないんすけど、矢作さんと親友なんですよ!」

矢作「俺、森田と友達と思われるのが一番イヤなんだよな……」

矢作さんのラジオにも何度か出演されていて、実は仲良し(?)なんだとか。さらに、森田さんといえば、番組でも何度も遊んでいる「モルック」の日本代表選手としても有名ですよね。

ということは今回、日本代表のモルックプレイが見れちゃうのでしょうか……!?

納言 薄幸さんPhotographer 吉田 達史

もう一人のゲストは、お笑いコンビ・納言の薄幸(すすき・みゆき)さん!

大酒飲みで、とにかく面倒くさがりな幸さんが、今回ハピキャンに出演するにあたってリクエストがあるそうで、それが……

幸さんの夢を叶えるキャンプがテーマ

①設営は簡単に済ませたい

②美味いものが食べられれば良い(映えとかは意識しない)

③とにかくお酒を飲みたい

この3つ。番組をご覧の方にも、「そうそう!そういうのがいいんだよ!」という方もいるのでは?(笑)

というわけで、収録がスタートするのですが……今回は、設営よりも先にいきなり2チームに分かれて買い出しからスタートです。

とにかくお酒に合うご飯を!ということで、今回のメニューは「浜焼き」と「ステーキ」!果たして、どんなキャンプになるのでしょうか?

【矢作・幸チーム】佐島漁港前の「丸吉商店」へ! 簡単に調理できる新鮮な“浜焼き用食材”を買い出し

丸吉商店に向かう矢作・幸チームPhotographer 吉田 達史

Jeep Grand Cherokee L / LIMITED(ジープ グランド チェロキーL リミッテッド)に乗って、浜焼き用食材の買い出しに向かった矢作さんと幸さんチーム。

目指すは横須賀市佐島漁港の目の前にある「丸吉商店」さん。

※筆者はこちらのチームに同行したので、その模様をリポートしていきます。

一般客で賑わう「丸吉商店」さんPhotographer 吉田 達史

三浦半島・佐島漁港の目の前にある魚屋さん『丸吉商店』。近海でとれた新鮮な海の幸が所狭しと並べられており、休日のお昼前にお邪魔しましたが、かなりのお客さんで賑わっていました。

丸吉商店

所在地:神奈川県横須賀市佐島2-14-17

営業時間:07:30~18:00

休業日:毎週火曜日 ※年末年始

駐車場:漁港付近に駐車可能

まぐろ隊長(左)と会話する矢作さん&幸さんPhotographer 吉田 達史
湘南産はまぐり(新鮮さが伝わってきます)Photographer 吉田 達史

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まず一番楽なのは、はまぐりだろ?

焼いて、味付けして、食べるだけ!な、はまぐりはめんどくさがりには最適!そしてお酒ともめちゃくちゃ合います。

矢作「あと、何がいいんだろう....すみませーん、今日のおすすめってなんですか?」

まぐろ隊長(中央)からアドバイスをもらう矢作さんPhotographer 吉田 達史

首に「まぐろ隊長」という名札を下げた、フレンドリーで良いキャラをしたスタッフさんが対応してくれました。

まぐろ隊長:「楽なのだと、サザエとか...あとはイカとか...」

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これからキャンプなんですけど、ただ焼くだけとかにしてもらえるんですか?

オーダーすればしっかり下ごしらえまでして渡してくださるようですよ!(幸さんもイカ購入希望でした)

大粒のはまぐり4個とヤリイカ2杯を購入。さらにお土産として、昆布をいただいてしまいました!丸吉商店の皆さん、ありがとうございました!

塚地・森田チームは「葉山旭屋牛肉店」へ

一方...(筆者は訪れてませんが)塚地・森田チームは...精肉店でBBQ用の肉を購入してキャンプ地で合流との指示でした。向かった先は....「葉山旭屋牛肉店」さん。

葉山の地で営業して100年以上の歴史を誇り、地元では知らない人はいないというほどの人気店だそうです。

葉山牛をはじめ、厳選された国産牛肉から豚肉、鶏肉、自家製のお惣菜など、さながらスーパーのような品揃えでしかも美味しいと評判です。

【葉山旭屋牛肉店】

所在地:神奈川県三浦郡葉山町堀内898

電話:046-875-0024

営業時間:9:30〜19:00

休み:水曜日

塚地・森田チームが購入したBBQ用の肉は「葉山牛のランプ肉」4枚(肉肉しい食感が楽しめる部位だそうです)と豚バラ肉4枚購入した!という情報でした。

それでは、いざキャンプ場へ〜!

高規格キャンプ場&車中泊ができるRVパークとして人気「Hayama RV-SITE by Star Home」

葉山RVサイトPhotographer 吉田 達史

今回お邪魔したキャンプ場は、「Hayama RV-SITE by Star Home(葉山RVサイト)」。

一般的なキャンプ場としての設備はもちろんのこと、近年注目を集める「RVパーク」としても利用できるとあって話題なんです。

しかも通常なら「RVパーク」はテントを張ったり、焚き火をしたりすることはNGの場所が多い中、このHayama RV-SITEは、車中泊ができて、かつテントを張ったりたき火をしたりしてもOKなんです。

RVパークとは...「快適・安心・安全に車での寝泊りが出来る場所」を提供する車中泊施設。現在、全国的に道の駅や様々な温泉施設などでの設置も進んでいるようです。

2台のジープの間にある芝生部分でロケ敢行(車中泊サイト)Photographer 吉田 達史

本来は、宿泊者の共用スペースであるこの芝生部分で、ロケをさせていただきました。

ウッドデッキの位置(ジープ グランド チェロキーL リミッテッドの右側)Photographer 吉田 達史

車中泊サイト通常営業時は、上の写真の白いジープ グランド チェロキーL リミッテッドの横にあるウッドデッキが専用のスペースになります。

サイトにはAC電源、Wi-Fi、給水用水栓、シャワー室も完備があるので、手軽にキャンプがしたい方におすすめです!

【Hayama RV-SITE by Star Home】

所在地:神奈川県三浦郡葉山町上山口1431-1

TEL:090-6273-0138(対応時間 09:00-17:30)

HP:https://www.hayama-rvsite.info/

買い出しを終え、サイトに集合した皆さん。まずは基地の設置からですが……その前にご報告!

ハピキャンロケでもお馴染みの「Jeep Wrangler」。ハピキャンYouTubeを見てくださっている方の中には、見覚えのある方もいるのでは?

実はこちら、番組の作家・山口トンボさんの愛車で、YouTubeにも何度か登場しているこの車をロケのためにお借りしたんです。

トンボさん、ありがとうございました!

楽ちんキャンプの超快適アイテム!設営・撤収が簡単なカーサイドタープ「ダーチ エクリプス 270」

冒頭でもお伝えしましたが...本日のキャンプは「幸さんの夢を叶えるキャンプ」。

①設営は簡単に済ませたい

②美味いものが食べられれば良い(映えとかは意識しない)

③とにかくお酒を飲みたい

要は「なるべく動かない」「面倒なことはしない」「お酒を飲む」ことに徹したキャンプなんです(笑)

収納カバーから折りたたみ式のタープを取り出す(見ているだけの幸さん)Photographer 吉田 達史

今回使用するのはオーストラリアのキャンプ用品メーカーから発売されている“カーサイドタープ”「darche eclipse 270(ダーチ エクリプス 270)」。

車のルーフトップに設置して、270°広がるタープになっちゃうという優れものです。

矢作「(収納ケースに入っているため)チャックを開けて...マジックテープを外して...おお〜...(折り畳まれたタープが)広がる広がる!」

塚地「出てきた出てきた」

森田「藤井アキラさんみたいや(トランプが口から大量に出てくる芸を指して)」

これなら、皆さんでもすぐに設営が終わっちゃいますね……!と思いきや...

収納されているポールを立てる様子Photographer 吉田 達史

塚地さんから「なんかたるんでいるよね」とか...森田さんから「これ以上広がらない」という言葉が聞こえ意外と苦戦している様子がうかがえますが....

もちろん、こんな時でもハピキャンスタッフは手伝いません!プロデューサーとインストラクターは、側でニヤニヤ見守っていました。

タープ完成し拍手Photographer 吉田 達史

多少手こずりましたが、10分で完成。

【ダーチ エクリプス 270設営方法】

1.収納ケースから折り畳まれたタープを取り出す。

2.タープを取り出したら扇状に広げる。

3.タープの裏に付いているポールを伸ばして地面に接地させる。

4.タープの両端に付属されたロープを引っ張る。

5.タープのたるみを見ながらロープやポールの高さを調整して完成。

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すっごい簡単!これ、慣れてる人なら5分とかでできちゃうんだろうな!

しおりを確認する矢作さん・塚地さんPhotographer 吉田 達史

タープを設置したら、スタッフから用意された「しおり」に従って設営を進めていきます。

コックピットスタイルのリビング設営開始

今回は、全員横並びになる「コックピットスタイル」で机を並べます。ハピキャンではお馴染みのスタイルですね。

早速、リビング作りをする一行。今回用意されたキャンプギアは組み立てが簡単なものばかり!

脚を広げるだけのテーブルを準備
脚を安定させるために脳トレの要素も....

塚地さんと森田さんは手早くテーブルと椅子を設置完了。

一方、矢作さんと幸さんはテーブルの脚が安定せず、ちょっと手こずっていました。

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まだそこなんか〜!懐かしいわ〜!

塚地さんと森田さんは、ここぞとばかりに二人を煽ります。バトルじゃないので仲良くしてください!(笑) 無事、脚がハマると…

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ほんとキャンプグッズってちゃんとハマるよな。今までハマらなかったことないもん。

まあ、ハマらなかったら不良品ですからね……(笑)

Photographer 吉田 達史
ネイチャートーンズ/バーカウンターテーブル 大樹version

各自テーブルと椅子を置いたら、キッチン周りを作っていきます。オシャレなネイチャートーンズ・バーカウンターテーブル大樹versionを配置して。

キャンプでしっかり眠れる「マニフレックス キャンプウイング」 三つ折りマットレス・超コンパクト設計

組み立てが簡単なキャンプギアでコックピットスタイルのリビング作りをする一行。今回はテントを設営していないため、タープの下にくつろぎ空間を作ります。

使用したのは、マニフレックスのキャンプシリーズから発売されている三つ折り仕様のマットレス「キャンプウイング」。

創業60年の歴史を持つイタリアの寝具ブランドが屋外用に持ち運びを考えて本気で作った商品なんです。しかも、自社工場生産で憧れのメイド イン イタリーなんですよ。

マニフレックス キャンプウイング 三つ折り仕様マットレスPhotographer 吉田 達史

「キャンプウイング」はその名の通り、キャンプを始めとする屋外や災害時の避難所でも安心して眠れることを前提として作られたマットレス。

折り畳んだ時のサイズはW80×H56×D24cmで、重量3.9kgとコンパクトサイズにも関わらず、広げれば幅80×奥行168×厚さ8cmと大人が快適に寝れるサイズ感。車中泊にも重宝しますね。

テントの中に敷けば地面の凹凸も吸収してくれるほどのクッション性は寝具ブランドならでは。自宅で寝ている時のような安心感がありますよ。

くつろぐ矢作さんPhotographer 吉田 達史

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これだけでほんと寝心地良いんだよな
適度に分厚くて柔らかい。こういうのキャンプであったらめっちゃ良い。

本気で寝に走る幸さんPhotographer 吉田 達史

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あ〜〜疲れた〜〜これ、家のマットレスより良いですよ〜〜!!

ロケはこれからなのでまだ寝ないでください〜!

ロケの裏側こぼれ話:休憩中、森田さんがぼそっと一言……

ロケはここで一旦カット。出演者の皆さんには水が配られて、休憩になったんですが、スタッフから配られた水を飲みながら森田さんが

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あったかいな。

と一言。森田さんは気温のことを言ったのに、周りは「水が冷えてない」とスタッフに言ったのかと思ったそうで、

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怖いこと言うようになったなって思ったよ

映画に出てくる嫌な女優みたい、と。ロケの裏側の一幕で起きたすれ違い事件でした(笑)

地元名産グルメ浜焼き&BBQ食材を実食!キャンパーの間で話題沸騰「TUBU MUSTARD」に大絶賛

ウイスキーをワンプッシュPhotographer 吉田 達史

基地の設営が終わったところで……まずは乾杯です!!

お酒はハイボールですが、幸さんがいつも使っているというポンプ式のウイスキーボトルからワンプッシュ!(幸さんだけは特大のグラスで数プッシュ入れてましたが...)

炭酸水を注ぐ矢作さんPhotographer 吉田 達史

そこに、ソーダストリームで作った炭酸水を注ぎます。

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俺は微炭酸好きなのよ。関西人は強炭酸好きだよね。

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いや、そんなことないから。

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その発言、簡単に炎上できますよ。

カルピスソーダを作る森田さんPhotographer 吉田 達史

実はお酒が飲めないと言う森田さんは、カルピスソーダで。

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ウィスキーはワンプッシュなんですね...カルピスは何プッシュ?

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好みだよ。

ちなみに、塚地さん曰く、ハイボールを混ぜるときは、マドラーを縦に入れて“混ぜずに”上に引き上げるだけで良いんだそうです。

お二人のジョッキの大きさに注目!Photographer 吉田 達史

ようやくお酒が飲めて、幸さんはこの表情(笑)

それにしても矢作さんの持ってるジョッキと比べると恐ろしい大きさのジョッキですね……。

浜焼き食材(はまぐり・ヤリイカ)を実食

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一口飲んだから、つまんでいきたいじゃない?飲みながら網の上で焼くと言えば「はまぐり」!

はまぐりを焼く森田さん
ヤリイカ

そして、ヤリイカも一緒に焼いていきます。

今回、使用したBBQ台は、バーベクックのカルロ。

大きな特徴は、風量調節が可能な送風機がついていて、着火が容易なことはもちろん、火力のコントロールが可能なこと。網の中央部にはプレートが組み込まれているので、肉の脂などが火に直接落ちない設計になっています。

焼いているとイカの良い香りがサイトに漂います。見てるこっちもめちゃくちゃお腹が減ってくる……。

「くっせ〜イカが良いのよ。最悪、食わなくてもいい」と...イカを見ながらグイグイお酒を煽いでいく幸さん。尋常じゃない飲みっぷりです。

ヤリイカを食べる矢作さんPhotographer 吉田 達史

お味の方は……「は〜〜うめ〜〜〜!(矢作さん)」

Photographer 吉田 達史

口に入れた瞬間、ハイボールで流し込む幸さん。それ、味わえてますか……?(笑)

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目ん玉、苦げ〜。苦い物がいっちゃんうまいんだから。

スーパーリーチ中のはまぐりPhotographer 吉田 達史

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カメラさん!!カメラさん!!うちのはまぐり、もう今スーパーリーチみたいになってる!!

矢作さん「ほんとだ!出てきてる!下に落ちちゃえ!〜」と......めちゃくちゃなことを言ってます(笑)

写真のとおり、身がついている方が逆だったため、汁がこぼれないようにゆっくりと反対にする森田さん・塚地さんチーム。しかし案の定……こぼしちゃいました(泣)

その瞬間スタッフ一同「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

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そんな言うんすか、この番組……。

はまぐり食べての表情Photographer 吉田 達史

それでも、食べてみたらこの表情!

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んっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

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ウマーーーーい!!!!!!!

塚地さんの代わりに叫んじゃう矢作さん(笑)

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先言うなーーー!!!!!!!!

こちらの記事も参考に!

BBQ食材(葉山牛のランプ肉・豚バラ肉)を実食

はまぐりとヤリイカを堪能したら、塚地さん・森田さんが買ってきたステーキの時間です!

早速、矢作さんが焼いていきます。

葉山牛のランプ肉ステーキに胡椒をふりかけ焼く矢作さんPhotographer 吉田 達史
葉山牛のランプ肉完成
葉山牛のランプ肉を堪能する森田さんPhotographer 吉田 達史
至福のひととき

味については……もはやこの写真の表情を見ていただければ、語る必要はないですよね!

ひたすら飲む・飲む・飲むPhotographer 吉田 達史

幸「あ゛〜〜う゛ん゛ま゛〜〜...こんなん毎回やってんすか?ご褒美じゃないですか」

肉の味付けに!大絶賛「TUBU MUSTARD」

肉の味付けは、こしょう・にんにく・わさび・醤油などがあったので、さまざまな味付けをして食べていたのですが、中でも皆さんが中でも気に入っていたのがこちら

TUBU MUSTARD/NATURAL MOUNTAIN MONKEYSPhotographer 吉田 達史

ガレージブランド「NATURAL MOUNTAIN MONKEYS」が販売している『TUBU MUSTARD』。

今、キャンパーの間で話題沸騰中の粒マスタードです。

純国産のこだわりの塩、酢、シードルで漬け込んだ粒マスタードで、甘みも出汁も入れずマスタード本来のシンプルな味わいが特徴。

豚バラ肉にTUBU MUSTARDをつけて食べる森田さんPhotographer 吉田 達史

幸「これ、単体でもおつまみとしていけますよ!」

森田「スタッフさん、これって今流行ってるんですか?」(うなずくスタッフ)もっと流行ります。

森田さんからもお墨付き(?)をもらったTUBU MUSTARD。現在かなり品薄状態みたいなので、気になる方は早めにチェックを!!

天然由来のコラーゲンケーシングで包まれた「濃厚でジューシーな特級あらびきロングフランク」

TUBU MUSTARDにハマるだろうと予測していた!?番組スタッフが、事前に用意していたのが「極うまポークフランク。

あまりにも美味しいため、ちょっと説明させていただきますね。

濃厚でジューシーな特級あらびきL(ロング)フランク/丸大食品

商品名は「濃厚でジューシーな特級あらびきL(ロング)フランク」。

ケーシングを「ニッピ」さんが、肉を「丸大食品」さんが作り、タッグを組んで普段の食卓に出るようなものとは違うものを目指したんですって。

☆ケーシングとは、原料となる肉を詰める袋のこと。通常は、羊・豚・牛の小腸などの天然ものが使われてきましたが、この商品は牛由来のタンパク質であるコラーゲンを利用しています。

【商品のこだわりポイント】

・あふれる肉汁

・ジューシー仕上げ

・ドイツのアルプス産の岩塩を使用(旨味を出すため)

・香りをシンプルにしたスパイスは、いろんな料理に入れても邪魔をしないように配慮

さらにコラーゲンケーシングの良さを確認してみると...真っ直ぐのソーセージができる・噛み応えが心地よい・歯切れ良い、口の中に残らないなどがあると言います。

また、天然腸のパリッとした食感ではなく柔らかな食感で、中身のお肉の柔らかさや旨味をダイレクトに感じられますよ。お子さんや年配の方でも広く楽しんでもらえる工夫がされているんですね。

皮が口の中に残る感じもほぼないという特徴もあります。

★ニッピについて
創業115年、相談役にかの有名な渋沢栄一がかかわったというコラーゲンケーシングを製造する会社

話はロケ密着に戻して......

厚でジューシーな特級あらびきロングフランクを手に取る矢作さんPhotographer 吉田 達史

演者さんひとりひとりに配られたフランクを、それぞれ手に取りながら興味深々。

すると突然!塚地さんが……

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ええ!?なんで!? ……あ、気のせいだ。俺のソーセージは2本入りで森田くんが3本入りかと思った

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だとしたら3本の方渡しますよ。大家族のご飯時やないんやから

スタッフ含め一同大爆笑!

(左)塚地さん用 (右)森田さん

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あ、でも見て、俺の方が長い

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スタッフさん塚地さんの方長くしてくれてありがとうございます。機嫌治りました。

「イワタニ・カセットフー タフまる」でチーズフォンデュ

チーズフォンデュを作る

このフランクを、先ほどのTUBU MUSTARDでいただくのももちろん良いのですが、今回はチーズフォンデュにしちゃいます!

ディップソースの作り方は簡単!スキレットに牛乳を入れて、温まったところでチーズを入れるだけ。

使用しているコンロは「イワタニのカセットフー タフまる」です。

風防がついているため、風の強い日の外でも火が安定し、耐荷重も20kgあるためダッチオーブンも使用可能。

室内でももちろん使用できますが、アウトドアに最適化された人気のカセットコンロです。

チーズフォンデュで極うまフランクをいただくPhotographer 吉田 達史

フランクをちょうど良い大きさにカットしたら、レッツフォンデュ!

森田さんは、フォンデュ+マスタードに挑戦。本当にTUBU MUSTARDが気に入っているご様子(笑)

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所長、フォンマス(フォンデュとマスタードの略です。多分。)
成功しました。

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よし、売り出そう

コント師二人により、突然コントが始まりますが…

矢作さん「だっせ〜コント」! と....バッサリ切られちゃいました(笑)

ハイボールの味変に「ブラックペッパー」!?

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ところでみなさん、今日飲み物がハイボールしかないので、ちょっと飽きるじゃないですか?そんな時には…ブラックペッパーをハイボールに入れるんすよ。

「ハイボールに何を入れると美味しいか」を独自に研究しているという幸さんが辿り着いた答えが「ブラックペッパー」なのだそうで、みなさんかなり半信半疑ですが試してみることに。

ハイボールにブラックペッパーを入れるPhotographer 吉田 達史

矢作「うーん、この見た目は、誰かが間違えてタバコ入れたみたいな……」

幸「見た目悪いんすけど、なんていうか大人の味になるんですよ」

「あら〜ずいぶん美味しいじゃない」と矢作さんPhotographer 吉田 達史

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うんまー!!!!味もうほんとに変わる!!!キリッとする!!

カルピスソーダにブラックペッパーを入れる森田さんPhotographer 吉田 達史

ちなみに、カルピスソーダにブラックペッパーを入れたところ……「うん!カルピスには全然ダメ」とのことでした。

まあ、そうでしょうね!(笑)

皆さんもハイボールにブラックペッパー、ぜひ一度ご賞味あれ!!

ロケの裏側こぼれ話:お土産にもらったワカメをスタッフでいただきます!

丸吉商店さんでお土産にいただいたワカメは、ロケ中、カメラに映らないところで焼いてスタッフでいただいていました!

Photographer 吉田 達史

また、せっかく購入したマグロのハーモニカは、時間の都合上食べられず……どんな味だったのか、筆者も気になります。非常に残念!

後片付けをかけたモルックバトル!日本代表モルック選手・森田さんの実力は!?

Photographer 吉田 達史

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森田と幸ちゃんは初めての参加だったけど、今回のキャンプどうだった?

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いやほんと、こういう番組を、メ〜テレぐらいの局でやるのが芸人の目標だなって思いました。

幸さん、もう完全に酔いが回って「メ〜テレぐらいで」と問題発言(笑)

スタッフ大爆笑(プロデューサーが一番笑ってたので多分大丈夫です。メ〜テレの懐は深い!)

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このキャンプならまた誘ってください

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それで、この後、後片付けがあるんだけど、矢作・幸チームか、塚地・森田チームどっちが片付けるかモルックで決めようよ。日本代表がどれくらいうまいのかも気になるし。

森田「矢作さん、実はモルックの日本代表って世界大会までの旅費があればなれるんですよ」

え〜〜そうなんですか!? でも実際、どれくらいの実力なのか気になりますよね。

矢作さんも「俺、今までモルックで負けたことないんだよ」と自信満々!

というわけで、後片付けをかけたモルックがスタート!!

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

倒したピンを立てるのは日本代表の役目……(笑)

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あの、こういうの率先して立てるやつがマナー良いやつです。モルック界では好かれます。

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これって投げ方とかあるの?

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いや、自由です。棒を縦にして投げて、ピンポイントで当てに行くとか、いろんな投げ方があるんですよ

いろいろな投げ方も教わって、いざ実践!

Photographer 吉田 達史

森田「あ、幸ごめん!下投げなんや。上投げはだめ。協会にブチギレられる」...

Photographer 吉田 達史

そんな森田さんの気になるプレイは…1投目こそ失敗したものの、それ以降は全て狙い通り!これには自信満々だった矢作さんもびっくり。

直接ピンに当てるのではなく、地面を転がして倒すテクニックなど、我々の知らない技を見せつけてくれました。

余裕を見せる塚地・森田チームPhotographer 吉田 達史

結果はもちろん……塚地・森田チームの勝利。

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完敗だ!!!代わりに片付けてくれ!!

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なんでやねん!!潔く負け認めたからってそれはないわ!!

ロケの裏側こぼれ話:モルック日本代表としての顔は「TUBU MUSTARD」が気になる

Photographer 吉田 達史

こちらはモルックの収録に入る前のセッティング中の写真。

今回はモルック用にあまり広いスペースが取れなかったので、ディレクターがセッティングのアドバイスを森田さんからもらっていました。

森田「縦の距離がもっとあった方がいいですね」

矢作「日本代表ぶるなよ」

Photographer 吉田 達史

ロケが終了し、カメラが止まってからも、まだTUBU MUSTARDが気になる森田さんと幸さん。

お二人とも、「今日すぐ注文する!」とおっしゃってましたが、果たして無事買えたのでしょうか?

© ハピキャン