澤部佑、母親がダウンタウンに放った言葉で青ざめる「何なんだ、この人‥」

17日深夜放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が自身の母親がダウンタウンに放った言葉に震えたエピソードを語った。

番組では、エンディングトークで澤部が、とある番組で母親とダウンタウンの前で親子漫才を披露したときの話題を「あったよね。俺が母親と漫才をするみたいなさ」と相方の岩井勇気に振った。

事件が起きたのは漫才を披露した後だったようで澤部は「トーク部分で、『お母さんもお笑い好きなんですか?』みたいなことを言って。で、『でも~、ダウンタウンさんみたいに人を傷つけるお笑いは嫌いです』みたいな。マジで怖かった、あれ。『何なんだ、この人‥』って思って」と母親が空気を読まずにダウンタウンの漫才を否定したと明かし、笑いを誘った。

すると岩井も「お前の母親って、なんか空気読めないときあるよな。言わない方が今いいのにっていうことを言うよな」と話し、今度は『相席食堂』(テレビ朝日系)で起きた事件について触れる。

番組で澤部の母親に、ハライチがコンビ結成から15年目ということでコメントを求められて、岩井はそのときの回答を「『解散した方がいいと思ってたんだけど』みたいな」と明かし、「なんであんなことを言うんだよ(笑)。訳分かんない、マジでいらないよな‥何なの? 怖いのよ、お前の母ちゃん」と振る返った。

澤部母の発言は、相方ですら恐れるレベルのようだ。

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