岩手は海の幸の宝庫
「世界三大漁場」のひとつの三陸沖は、寒流と暖流が交差し、たくさんの新鮮な海の幸が獲れます。
また「リアス式海岸」と呼ばれる海岸部は、岬と入江が入り組んだ天然の良港で、養殖などの漁業も盛ん。
豊かな漁場と地形に恵まれた岩手県は、美味しい海の幸の宝庫です。
そのおいしさを、お祝いと共に日本全国へ届けたい!
元CAで外国人社長秘書の筆者はいつもそう思って、贈り物を選んでいます。
今回は、そんな国籍や年齢にかかわらず喜ばれるお品3選をご紹介します。
卒業、入学シーズンにもおすすめですよ。
1. 特別な牛乳瓶!?「瓶ドン」
牛乳瓶につまった岩手の旬の海の幸を、ホカホカの炊きたてごはんにかけて食べる、「見て、盛り付けて、食べる」という、「視覚、触覚、味覚」を使って楽しむことができる、今までになかった五感を刺激する「体験型グルメ」。
岩手県宮古市三陸沿岸では、昔から、生うにを海水と一緒に牛乳瓶に入れて保存していました。
そのことが瓶ドン誕生のきっかけになったと言われています。
食材の邪魔にならないように歯ごたえが良くやわらかいめかぶを使用し、彩りや味付けを考え、試行錯誤を繰り返しながら瓶に食材を入れる順番を決めたそう。
冷凍されて届くので、自然解凍し、ごはんに乗せるだけで海鮮丼のでき上がり。
岩手の新鮮な海の幸を手軽に自宅で堪能できる特別感はたまりません。
3本セット(イカ、タコ、ウニ)4800円(税・送料込)
3本セット(サーモン・ウニ・イカ)5000円(税・送料込)
3本セット(アワビ・イカ・タコ)4800円(税・送料込)
URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/kakeashinokai/
2. 海の宝石箱「海宝漬」
海の宝石箱そのもののような商品です。
筆者は毎年お正月にいただいています。
お酒を飲む方にはお酒のあてに、飲まない方はごはんのおかずに。
海外の方は、パスタと和えたり、クラッカーに乗せてキャビアのように召し上がったりと大人気の商品です。
(調理の際アルコールを使っているので、イスラム教の方にはご注意ください)
用途に合わせて、「御祝」「御礼」「内祝」など刻印の入ってる商品もあるので、贈り物にぴったり。
大きさも、150gの小さいものから大きなものまであり、小分けになっているものや具材ごとに分かれているものなど、お相手の方の好みや家族構成に合わせて選べます。
三陸海宝漬 350g 4000円(税込)
三彩海宝漬 御祝 360g 4320円(税込)
URL:https://www.iwate-nakamuraya.co.jp/
3. こんな贈りもの他になかった!「泳ぐホタテ」
本当に生きて泳いでいるホタテが自宅に届きます。
ガサゴソと音のなる発砲スチロールの箱が届けられたときのワクワクはたまりません!
筆者は結婚式のお引き出ものでいただきました。
引き出ものはもちろん、お誕生日などどんなお祝いにもピッタリです。
特に、なにごとにも興味津々な小中学生の男の子のお子さんがいるご家庭に喜ばれた経験が多いです。
ヘラと説明書がついているので、初めてでも、力の弱い女性や子どもでも簡単に開けることができますよ。
ホタテの大きさや枚数も細かく選べ、三陸のおいしい海産物と組み合わせることもできて、家族構成や年齢などで、無理なく食べきれる量を贈ることができます。
特大活ホタテ(12~12.5cm) 5枚入 3780円(税込)
大活ホタテ(11.5~12cm) 5枚入 3240円(税込)
大中活ホタテ(11~11.5cm) 5枚入 2700円(税込)
URL:https://www.yamakiichi.com/
いかがでしょうか。
卒入園、子どもの日などにもおすすめです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。