第18回ガラスびんアワード2022「創家 大坂屋 純米大吟醸」が最優秀賞受賞

第18回ガラスびんアワード2022

「創家 大坂屋 純米大吟醸」が最優秀賞受賞

〜214エントリー(298本)の中より選出されました〜

「第18回ガラスびんアワード2022」において、大関株式会社の「創家 大坂屋 純米大吟醸720ml瓶詰」が最優秀賞を受賞しました。本日、同アワードを主催する日本ガラスびん協会から発表され、如水会館(東京都千代田区)で授賞式が執り行われました。

ガラスびんアワードとは

日本ガラスびん協会(会長: 山村幸治)が主催し、生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて機能面、環境面、デザイン面に加え、トレンドやライフスタイル等、様々な視点より商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰する賞です。

審査委員長は、2009年度より継続してリリー・フランキー氏が務め、テレビやラジオのレギュラー番組を持つなど幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏が審査委員を務めています。

受賞商品

「創家 大坂屋 純米大吟醸720ml瓶詰」は、創醸310周年を機に、地酒蔵「大坂屋」の創醸精神をあらためて想起し、伝統的・創造的な明日への酒造りを目指し立ち上げたブランド「創家 大坂屋」の第1弾商品です。

日本酒の原点は「稲田」であることから、棚田をモチーフとしたデザインのラベル・キャップ・化粧箱。瓶は高級感のある美しい墨色のオリジナル瓶に商紋を施しました。「大坂屋」の文字は社長自らが揮毫するなど、細部までこだわった商品です。

ブランドサイト:https://www.ozeki.co.jp/ozakaya/

受賞理由

「気品漂う墨色の透明感のある色調が非常に美しい。筆文字の屋号をアクセントにしたラベル、刻印、キャップが統一感のあるデザインでまとめられており、群を抜いたハイセンスな商品。」という評価をいただき、栄えある賞をいただく事ができました。

商品概要