土田晃之、番組の新パートナーである新内眞衣を「新埼玉代表に育てあげる」

20日放送の『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、お笑いタレントの土田晃之が、番組の新パートナーに就任する元乃木坂46の新内眞衣について、新たな埼玉県代表タレントに育てあげると語った。

番組では、4月から土田のパートナーとして新内が加入するということで、冒頭のトークでその件について話した。

新内は土田と同じく埼玉県出身で、乃木坂46時代は同県について話すことも多かったが、土田は「新内さんが今まで埼玉県のこと語ってきてるとは思うんですけど、それはアイドルレベルでの埼玉県の話ですから」とコメント。「埼玉背負ってどんだけ番組出たことありますかって話なんですよ。キャップ数が違う、埼玉代表のキャップ数ハンパなんだから。もう20代のときからずっとやらされてる」とサッカーの代表戦への出場回数のように表現し、自身が歴戦の埼玉県タレントであるとアピールした。

さらに土田は「もう千葉と対戦する番組殆ど行かされてるんだから。どんだけこっち武装したんだって思ってるんですかって話なんですよ。千葉の情報もなんならいっぱい持ってますし、埼玉の情報も、もちろん持ってますから」と話し、「だから僕はね、思ってるんですよ、某ケンミンSHOW。あそこにね、今ちょっとコロナ禍でひな壇メンバー少なくなっちゃったけど、また増やすかもしれないし、埼玉県のことやるかもしれないので、僕はもう、新内さんを新埼玉代表に育てあげようと思ってます」と新内を新たな埼玉県タレントとして育てると明かしたのだった。

なお、土田によると新内の出身地は東武東上線の方、自身はJR埼京線が都内への主な移動手段ということで、文化が全く違うらしく「東武東上線の人は絶対買い物池袋なんですよ。で、僕らJR組は池袋で降りないんですよ。新宿、渋谷までいちゃうんで埼京線なので。だからたぶんね、文化も違うんで、学校とかの学区も違うから、誰だろうね…、爆笑の太田(光)さんとか、あとあれ、インパルスの板倉(俊之)とかあっちだもんね。東上線軍団、意外に少ないんじゃないかな?」と説明した。

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