『彼とオオカミちゃん』中間告白を終え、気持ちが揺れ動くメンバーたち!

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、2022年3月20日(日)夜10時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて、オリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の第5話を放送した。

第5話では、中間告白を終えて気持ちが揺れ動くメンバーたちに新たな試練や、恋の波乱が巻き起こり、10代20代女性視聴者からは「今回ハラハラドキドキした」「頭の中が混乱してる!どうなるの?!」「来週にワープしたいくらい、気になる展開!」など多数の反響が寄せられ、盛り上がりを見せている。

■“オオカミちゃん”の宿命である“脱落”が近づき、虹プロ出身・YUNA「あなたがいるから落ちたくない」

アトリエで共同作業を進める中、リーダーを務めるユリホとショーンがイベントの打ち合わせを終え、メンバーに「ユニクロ原宿店の前のスペースをお借りする。現段階で予定されている日時は4月4日の月曜日」と伝えた。ユリホは「あと一ヶ月しかなくて、料理もフードトラックも、どっちも進みがまずい状態」と作業の進捗への危機感を全員へ話した。また脱落してしまう女性メンバーは、そのイベントに参加できないことが決定しており、暗い表情をするメンバーたち。ゆなが「やろっか!」と声をかけ、「頑張ろう!」と一同は気持ちを切り替え、作業を進めていく。

ゆうきはゆなと一緒に作業しながら「レオは今どう映ってる?ゆなの中で」と、踏み込んだ質問をする。ゆなは少し考えながら「自分のままでいられるのはレオ」と言った上で、「でもそれが“好き”なのかは分からない。友達として好きなのかも」と打ち明ける。ドキドキしたり、誰かと一緒にいると嫉妬するのはSASUKEだと話す。「でもレオは、無いとは言い切れない。だって分からなくない?何が起きるか」と、これまでずっと一途に想ってくれているレオにも、まだ可能性があることを明かした。

別の場所では、ショーンとYUNAがフードトラックで販売する料理の試作をしている。ショーンは「ユナヤ(YUNAの愛称)は落ちたくない?」と女子メンバーに近づいてきている“脱落”の話をする。YUNAは「ショーンがいるから落ちたくないよ」と微笑みながら伝え、飯豊まりえは「かわいい!」と興奮。ショーンは、最初誰よりもYUNAを“嘘つきオオカミちゃん”と疑っていたと話しながらも「もし本当に“オオカミちゃん”でも気持ちは変わらないと思う」と目を見て伝え、「ショーンにしては珍しい言葉だな〜」とYUNAは照れ笑い。ショーンは「自分に素直になった方がよくない?オオカミだったら諦めようとかできなくない?間違ってる?」と真剣な表情でYUNAへの気持ちを伝える。気持ちを通い合わせ、良いムードの2人に横澤夏子は「なんか成長してる、2人が」と感動してした。視聴者も「この2人ずっと見ていたい」「会話が最高に可愛い」とショーンとYUNAのやりとりにキュンキュンした様子。

その後フードトラック監修を務める浅葉郁男さんが、これまで作業を進めた部分をチェックしにやってくる。実際に提供するまでの動線や時間も確認しながら試作中のフードを試食してもらい、「味のおすすめとか特徴は?」と聞かれると、ショーンは「簡単な材料で…」とうまくアピールできずスタジオメンバーからも心配する声が。浅葉さんはフードの見栄えと提供するまでの時間やトラック制作の進捗について、畳み掛けるようにダメ出しとアドバイスを伝え、ゆうきは「思っていた以上にやばいってことだよね」と状況を理解し、リーダーのユリホが「作業しよう!」と声をかけ、一気に作業を進めていく。

■イケメン俳優・レオ「笑顔がチャームポイントでしょ」泣きじゃくるゆなに寄り添う姿に視聴者も「少女漫画見てるかと思った」「王子様すぎる」

アトリエに置かれていた赤い手紙を見つけたメンバーは、恐る恐る書かれている内容を確認する。手紙には、脱落する女性メンバーが復活するために必要な条件が2つ書かれていた。1つ目はフードトラックの販売イベントにおける売上の規定ノルマを達成し、全員が最終告白の権利を得ること。2つ目は、脱落者の決定が放送された直後から、24時間限定で“復活投票”を行い、その投票総数が、これまで女性メンバー5人に投票された“オオカミちゃん投票”の総数を上回ること。落ちることへの緊張感を抱えていたのか、ゆなは「もう無理なんじゃん…」と感情が爆発し、号泣してしまう。まゆはもらい泣きしつつも「復活制度がないわけではないじゃん」と励まし、SASUKEも「何とかしよう」と力強い言葉をかける。

その後、作業を再開すると、泣きじゃくっていたゆなの元へレオが駆け寄る。ゆなは「泣き顔見られたくないんですけど」と少し怒りながらも、恥ずかしそうな様子を見せる。そんなゆなに、レオは「前向こうぜ。笑顔がチャームポイントだろ?」と励まし心配そうに顔を見つめ、2人のやりとりに視聴者からは「少女漫画見てるかと思った」「レオくん王子様すぎる」と、レオの優しい行動に胸キュンするコメントが寄せられていた。

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■MC・横澤夏子「予想が追いつかない!」音楽家・SASUKEの行動に翻弄されるPopteen専属モデル・ゆなの恋の行方は?

作業の帰り道、ゆなはYUNAと互いの恋の進捗を報告し合う。ゆなはSASUKEの気持ちがまゆに向いていることから「諦めようかなぁみたいな感じで思っています」と気持ちを打ち明ける。さらに、「SASUKEくんのこと好きだけど1番素で話せていたり、楽なのはレオなのね」とレオの気持ちに向き合うことを話し、横澤は「レオの気持ちが響いたんじゃないの〜!?」と大興奮。すると、スマートフォンにLINEの通知音が。そこにはSASUKEから「太陽LINE」の使用を宣言するメッセージが届き、「ゆな、ちょっとだけ遊びに行きませんか」とデートの誘いが書かれていた。ゆなは動揺しながら「こんなの諦められなくない?」と一度諦めたSASUKEへの恋心だったが、再び気持ちが高鳴っている様子。すると「僕も混ぜてください!」とレオが送信。レオは「俺はもう引かんと決めた!」と宣言し、飯豊は「かっこいい、レオくん!」と真っ直ぐな気持ちに感銘を受けていた。SASUKEとレオがゆなを取り合うライバルになる展開に、視聴者も「次回の放送まで待てない」「レオくんが一途を貫いてくれて嬉しい!」とコメントが殺到。一方で、スタジオで見守っていた横澤は、このタイミングでゆなに発動したSASUKEの「太陽LINE」に、「予想が追いつかない!」と混乱。SASUKEが「太陽LINE」を送信したこの日、アトリエでSASUKEはまゆに対して「1番気を遣っていないのがまゆだから。いろんなところ行って、疲れて戻ってきた時に1番安心する」と、気持ちが向いていることをしっかり伝えていた。そんなSASUKEの謎の行動に対し、視聴者からも「意味深な行動すぎる」「何か理由があるとしか思えない…!」と多数予想が寄せられていたが、果たして…?

次回、SASUKEが発動した「太陽LINE」デートで、SASUKEの本当の気持ちが明らかに?中間告白を終え、“オオカミちゃん”の脱落が迫る中で新しい方向へ動き出した恋の矢印は、果たしてどこへ向かっていくのでしょうか…?

■ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』 番組概要

第5話配信URL:

公式 Twitter:https://twitter.com/ookami_official

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