KAT-TUNがデビュー日に表紙を飾る「TVガイドAlpha EPISODE AAA」本日発売

写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、2周目の「Z」となる「ZZ(ダブルゼット)」を経て3周目に突入。3度目の「AAA(トリプルエー)」となる「TVガイドAlpha EPISODE AAA」が、本日3月22日に発売された。

本誌2周目ラスト「ZZ」号の表紙を飾った亀梨和也に続き、記念すべき3周目最初の「AAA」号の表紙&巻頭に登場するのは、3月22日にデビュー16周年を迎えたKAT-TUN。昨年、デビュー15周年の節目を迎え、3月29日に約2年半ぶりとなるアルバム「Honey」をリリース、さらには4月からは全国ツアーも控える彼らに投げかけたインタビューテーマは、「KAT-TUNの“音楽”」。KAT-TUNの楽曲作りやライブ制作の舞台裏を、経験に裏打ちされたクリエイティビティやメンバーやスタッフに対する絶対的な信頼感が伝わる、3人の言葉を通して明らかにしていく。モノトーンの都会的な世界観の中、オールブラックの衣装で撮影した、危険な鋭さと甘美な色気をあわせ持つ彼らならではの魅力が光った12ページに及ぶグラビアも必見だ。

また、今号は春クールのドラマに出演する豪華キャストも誌面を彩る。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(テレビ朝日系)で初のラブコメディー作品に挑む山田涼介は、20代ラストの29歳を目前に、今の心境を告白する。幼い頃から第一線を走り続けてきた彼が背負う責任や覚悟が伝わる言葉と、美しくも力強いカットの数々は見逃せない。同じく4月クールのドラマで恋愛作品「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)に出演する松村北斗も、自身の恋愛観や仕事観に触れながら、真面目で繊細な内面を実直な言葉で語った。

Sexy Zoneのメンバーである中島健人松島聡もそれぞれに特集。「アカデミー賞授賞式」生中継番組に3年連続で出演する中島と、初主演舞台「こどもの一生」が4月に控える松島。自身やグループのさらなる飛躍を予感させる真摯なインタビューのほか、白を基調とした衣装で光に包まれた幻想的な中島と、ブラックスーツにパールという衣装で大人な表情を見せる松島の対照的なカットもぜひ堪能していただきたい。注目のジャニーズJr.グループからは、7 MEN 侍IMPACTorsの2組が登場。それぞれ「バンド」「芝居」というグループの武器や使命について、超ロング座談インタビューで熱く語り合っている。

三宅健が美しき安倍晴明を演じる舞台「陰陽師 生成り姫」加藤シゲアキが会話劇に初挑戦した舞台「粛々と運針」Aぇ! group正門良規が大阪松竹座で開催したソロコンサート「正門良規 Solo Live SHOW with 関西ジャニーズJr.」も総力リポート。 本誌ならではの大迫力サイズの写真とロングリポートで臨場感たっぷりに届ける。

さらに、ぜひ大注目してほしいのが、11回目を迎えるKis-My-Ft2北山宏光のソロ連載「北山宏光の次、どーする?(仮)」。あるサプライズとともに、新しい試みを届ける。内容は誌面にてご確認いただきたいが、これまでにない誌面体験を期待していてほしい。

そのほか、10周年を迎えた乃木坂46から鈴木絢音岩本蓮加、女優として新境地に挑む生田絵梨花、主演映画の公開を控える安田顕など、豪華な面々にロングインタビューで迫っている。

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