「バブリーダンス」を手掛けたアカネキカクがadidasと初コラボ、すべての女性を応援するダンスムービー

登美丘高校「バブリーダンス」や2025年大阪・関西万国博覧会の誘致活動で制作した「万博ダンス」を手掛けた、日本を代表する振付師akane率いるダンスカンパニー「アカネキカク」の最新ムービーが3月15日(火)に公開された。

今回はアカネキカクとadidas新作スポーツブラ&タイツのコラボレーション。テーマは「自由なジブンに、変わってみる?」。シェアオフィスでの仕事、家事や炊事、ジムでのワークアウトなど、何気ない日常を送る女性たちが、どこからともなく現れたダンサーたちのミニマルなリズムに乗せた不思議なステップに少しずつ引き込まれていく。そして、そのダンスのループは徐々に熱を帯びていき、クライマックスでは合計15名のダンサーが各々自由にその想いを爆発させる。ダンサー達は様々な動きにフィットするスポーツブラ&タイツを着用。商品の特徴である、豊富なバリエーションと動きやすさを体現している。

<アカネキカク代表akaneのコメント>

「今回adidasさんよりオファーを頂いたときは、スポーツブラとタイツのみで踊るの!? 体のラインがしっかり見えるし大丈夫かな?と不安がありましたが、フィッティングした際にそれぞれの身体に合うフィット感と、体型が気にならない着心地に驚きました! 激しい動きでも安定してしっかり踊ることができ、ダンスにも運動にも向いてるウェアだと思います。そんなウェアの良いところをしっかりアピールできるように激しい動き、緩やかな動きをふんだんに入れ、緩急にこだわって振り付けをしました。今回の映像を見て1人でも元気にできると嬉しいです!」

【スペシャルダンスムービーのストーリー】

突然ジムに入ってきたダンサー達のダンスを不思議な目で見つめるワークアウト中の女性。同じく何が始まったのかと少しびっくりしている、家事をひと休み中の女性。シェアオフィスで仕事を頑張る女性のもとにも、謎のダンサーたちが登場。日常を過ごしていた女性たちは、自由なダンスに感化され自信に溢れた晴れやかな表情にそして彼女たちも、踊りだす。自由に、自分のキモチの赴くままに。最後は総勢15名のダンサーが、エネルギーに満ちた熱いパフォーマンスを披露する。

ちなみに今回のスペシャルムービーの後半にはメイキング映像がついており、アカネキカクのダンサーたちが、adidas新作スポーツブラ&タイツの感想についても語っている。

◆adidasスポーツブラ&タイツwebサイト

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