BE:FIRST初の冠番組「BE:FIRST TV」で佐藤隆太とトーク&クイズ。毎回オリジナルステージも!

日本テレビでは4月2日から、BE:FIRSTの初冠番組「BE:FIRST TV」(土曜午後2:30、関東ローカル)がスタートする。オーディション番組「THE FIRST」(Hulu)から誕生した7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRST。同番組では、圧倒的な歌唱力・ダンス力を誇る彼らが、バラエティー番組に初挑戦する。“常に1番であり続ける”という意味で名付けられたメンバーが、 “1番”と名のつくさまざまなカルチャーを体験し、その真髄を学んでいく。

スタジオには、「THE FIRST」に感銘を受けた佐藤隆太が登場し、メンバーとロケVTRを鑑賞しながら、トークやクイズを展開。さらに、番組オリジナルステージで、スぺシャルパフォーマンスを披露する。最新曲を含む彼らの魅力が詰まった楽曲を、さまざまな趣向を凝らしながら発表。アーティストとしてさらなる飛躍を目指し、7人それぞれの新たな魅力を発信していく。

初回のロケには、SOTAとMANATOが登場。注文を受けてから完成までが超速い“高速メシ”を作る料理人を訪ね、“FIRST”な技術や極意を探っていく。驚異の速さと絶品メニューに大興奮の2人。料理人たちとの触れ合いや緊張感の伝わる初々しい食リポにも注目だ。

BE:FIRSTは「今回、デビューして間もない僕たちに、『BE:FIRST TV』といういろいろなBE:FIRSTを見せることができる、すてきな番組を用意していただいたこと、すごく感謝しています。番組制作に携わられている皆さまの大きな愛を感じながら、最初の収録を終えてきました」と感謝を伝え、「BE:FIRSTとしては、はじめてのテレビレギュラー番組といこともあり、少し緊張しながら、そしてワクワクしながら収録に臨みました。セットも豪華で、今までテレビで見ていた世界に僕たちがいることに不思議な気持ちにもなりましたが、すごく楽しくもありました」と感想を話す。

続けて「ロケでは“FIRST”にちなんで、さまざまな1番、唯一無二なことについてメンバーが調べたり、学びを体験したりと、いろいろなことに挑戦しています。初めてロケにいったメンバーのVTRを見るのは、とても新鮮でしたし、自分たちの楽曲やパフォーマンスにもつながるたくさんの学びもありました。番組を見てくださる皆さまに楽しんでいただけるVTRになっていると思います。さらに、今までテレビでパフォーマンスをしたことがない楽曲もパフォーマンスしました」と内容を紹介する。

そして、「初共演となる佐藤隆太さんはBE:FIRSTも大好きな方で、初対面で緊張している僕たちに、たくさんコミュニケーションをとってくださり、楽曲のパフォーマンス収録では、ずっとカメラの後ろで僕たちのことを見守ってくださいました。佐藤隆太さんと一緒に『BE:FIRST TV』チームで、土曜日の午後、皆さんにすてきな時間をお届けしたいと思います」と張り切っている。

一方、「番組MCのオファーをいただい時は、とにかく驚きました。俺!? 俺でいいのかっ!!?と(笑)。彼らとは倍くらい年齢が離れているので、その輪の中に入っていって、彼らや視聴者の皆さまが違和感を抱かれないだろうかという不安もありました」と収録前の心境明かした佐藤だが、「実際に収録してみて、みんな素直で人懐っこくて、自分自身も自然体でいられたので、とても居心地よく楽しい時間になりました」と胸をなで下ろして、「そして、あらためて思ったんですが、とにかくみんな仲がいいですね。デビューする前から合宿で寝食を共にしたり、いろんな喜怒哀楽を共有しているからか、とにか く絆の強いグループだと感じました」とグループの印象を伝える。

加えて「『BE:FIRST TV』でしか見られない、彼らの素の表情を一つでも多く引き出せるように、毎回楽しんで収録に臨みたいと思います。メンバーが初めて挑戦するロケや、一気にスイッチが切り替わるパフォーマンスなど、彼らの魅力が詰まりまくった30分になると思います。ぜひ、土曜お昼の楽しみの一つにしていただきたいです!」とアピールしている。

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