【サツドラHD】士別市と地域活性化で包括連携協定/地元の土木事業企業も参画

【2022.03.23配信】サツドラサツドラホールディングスとイトイグループホールディングスは3月22日 、士別市(市長:渡辺 英次氏)との間において、地域活性化等に関する包括連携協定を締結した。イトイグループホールディングスは土木・住宅事業などを手掛ける士別市の地元企業。

今回の協定では、サツドラホールディングスやイトイグループホールディングス、及び士別市が多様な連携を通じて「朝日地区を先行地域とした士別市民サービスの一層の向上と 地域の活性化を図り、まちづくりの推進を図る」ことを目的としている。

協定の名称は、「北海道士別市、サツドラホールディングス株式会社及び株式会社イトイグループホールディングスとの地域活性化等に関する包括連携協定」。

協定の締結日は2022年3月15日。

同協定の事業内容は以下の通り。
1. まちづくりや地域の振興、発展に関する事項
2. 市民を対象とした生涯学習に関する事項
3. 市民の健康増進に関する事項
4. 災害時における生活物資等の供給に関する事項
5. その他、第1条の目的を達成するために必要な事項に関すること

サツドラホールディングスは、「地域をつなぎ、日本を未来へ 」というコンセプトのもと、北海道や札幌市をはじめとする自治体と各種協定を締結し、相互に連携、協力をすることで、地域の活性化に向けた取り 組みを進めている。

3月 15 日 士別市役所で行われた調印式
(左:イトイグループホールディングス 菅原大介代表取締役 、中央:渡辺英次市長、右: サツドラホールディングス 富山浩樹代表取締役社長兼 CEO)
https://satudora-hd.co.jp/news/2022/03/22/3783/

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