戦後の帰還事業で北朝鮮に渡り、過酷な生活を強いられたとして、脱北して日本に暮らす60~80代の男女5人が北朝鮮政府に5億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(五十嵐章裕裁判長)は23日、訴えを退けた。
脱北者訴訟、訴え退ける 帰還事業、東京地裁
- Published
- 2022/03/23 18:12 (JST)
戦後の帰還事業で北朝鮮に渡り、過酷な生活を強いられたとして、脱北して日本に暮らす60~80代の男女5人が北朝鮮政府に5億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(五十嵐章裕裁判長)は23日、訴えを退けた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら