菅田将暉が“はんなり”和装姿を初披露!

ミスタードーナツが、宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発した『misdo meets 祇園辻利 第一弾』を3月25日(金)から発売する。「ポン・デ・リング生」に祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ「生ポン・デ・宇治抹茶」など、第一弾は4種が登場する。

それに伴い、俳優の菅田将暉が出演する新TVCM 祇園辻利「抹茶に、生に、追い蜜に。」篇(15秒)が、同日から全国で放映開始される。

今回の新CMでは、新商品を手に、菅田が凛々しい着物姿で登場。祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ「やわもっちり食感」の新作抹茶ドーナツに、菅田自ら、抹茶と相性抜群の黒みつをかける“追い蜜”を楽しむストーリーを通じて、「抹茶に、生に、追い蜜に。」、おいしさが盛りだくさんの「生ポン・デ・宇治抹茶」をはじめとした『misdo meets 祇園辻利 第一弾』の魅力を訴求している。

■菅田将暉インタビュー1

――新商品「生ポン・デ・宇治抹茶」「生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ」を召し上がった感想をお聞かせください。

めっちゃくちゃおいしかったです。いつもと違うしっとり感と香りが印象的でした。あとは、やっぱり追い蜜。あれはみんな大好きなやつですよね。

――「追い蜜」にちなんで、菅田さんは普段、どんな「追い○○」をしますか?

にんにくとかネギとか、薬味系が多いです。けっこう好きで、ミョウガとかチーズとか、なんでも足しちゃう方ですね。

――新商品「宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち」「宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ」の方はいかがでしたか?

いや、たまらないですね。普通に買っちゃうと思います。そんなに苦味はなくて、食べた後、ふわーっとほうじ茶の香りがして、すごくおいしかったです。それにしても、こんなスパンで毎回毎回新しいドーナツを出すのって、すごいよなと思いました。お芝居のセリフみたいに、一晩で暗記してできるというものでもないですからね。

――抹茶とほうじ茶、普段はどっち派ですか?

うわ、むずかしい(笑)。両方好きだなぁ。基本的に抹茶味は大好きですけど、でも、ほうじ茶味の方がレアな気がするから、ラテとかチョコレートとか、普段はけっこうほうじ茶系のものを選ぶかもしれません。

■菅田将暉インタビュー2

――ミスタードーナツCMでは初めてとなる“和装”での撮影はいかがでしたか?

すごく軽くて、気持ち良かったです。スタイリストさんに聞いたら、全部シルクでできているそうで、着心地もいいし、リッチな感じがしました。着物や着流しは持っていますが、普段は稽古ぐらいでしか着ないので、お祭りで、こういうのを自分でサラッと着られると、いいですよね。ちょっと憧れます。

――新CMの放映開始頃(3月25日)は、卒業式シーズンですが、20代最後の1年に、菅田さんが今年こそ卒業したいと思っているもの・ことはありますか?

そっか、20代最後なんですね、俺。そういうこと、考えたことがなかったなぁ。僕らの仕事だと、すごく丁寧に、皆さんが接して下さって、ついつい色々お任せしてしまっていることも多いので、そういうものから卒業しなきゃなと思うことはあります。例えば、集合場所へ自分だけで行く時、なんで朝、あんなに余裕がないんでしょうね。もう10分早く起きろよ俺、みたいな。そういう自分は早く卒業しなきゃなと思います。

――今年成人する皆さんや春から新生活を迎える学生や社会人の方々に向けて、人生の先輩である菅田さんが、これだけは守っておいた方がいいぞ、と伝えるとしたらどんなことを伝えますか?

成人すると、仕事以外でやらないといけないことが減ってくるんですよね。だから、プライベートな時間で毎日コツコツなにかをやるとか、ずっとできる人はスゴいなと思います。日々積み重ねられる習慣みたいなものは10代の頃からやっておけばよかったなと思って、去年500円玉貯金をやってみたんですよ。やっぱり一年続けるのは大変で、4万円ぐらい貯まって結局満足したので、もうやってないですもんね。そういう毎日コツコツやれる能力って、本当に大事だなと思いました。

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