酒気帯び運転の沖縄県職員を懲戒 停職4カ月

 沖縄県人事課は23日、中部保健所所属の60代男性主任技師が昨年11月に道交法違反(酒気帯び運転)で摘発されたとして停職4カ月の懲戒処分を下したと発表した。処分は23日付。24日付で依願退職する。

▼沖縄で起きた事件・事故
【関連ニュース】
▼「ばか」「くず」生徒に繰り返し暴言、高校教諭を停職処分
▼食堂のパンや納豆を取り過ぎて…空自3佐を停職処分
▼沖縄県職員、コロナ陽性なのに居酒屋3回…携帯忘れて発覚
▼パチンコで負けて気を悪く…小学校教員が景品1点を盗み停職処分
▼わいせつ教員16人処分 沖縄県内15~19年度、懲戒や訓告
▼夜に何度も顧問がLINEで…死亡の高2主将、イヤホン離せず

© 株式会社琉球新報社