ジョーンズ氏は野球慈善団体の仕事でエ軍キャンプを訪問
昨季までオリックスに2年間在籍したアダム・ジョーンズ氏が23日(日本時間24日)、野球慈善団体「ベースボール・アシスタント・チーム」の仕事でエンゼルスのキャンプを訪問。大谷翔平投手と対面した。ジョーンズ氏は大谷の二刀流について「世界中の多くの人に影響を与えている」と称えた。
【実際の写真】エ軍キャンプを訪問し、大谷翔平らと交流したジョーンズ氏
メジャー通算282本塁打、1939安打をマークしたジョーンズ氏も二刀流で結果を残し続ける大谷に“最敬礼”だ。「見事だよ。彼がしていることと、その結果の両方に感心している。日本だけではなく米国、世界中の多くの選手に影響を与えていると思う。二刀流に挑戦したければ、実際にできるってことを示している」と称賛する。
さらに「楽なことではないし、本人はかなり努力していると思う。打って、さらに投げなきゃいけないんだから。きっと(疲れ切って)夜はぐっすり眠れているだろうね」とその“激務”ぶりに感服した。ジョーンズ氏は自身のインスタグラムに、この日撮影した大谷とのツーショットなどを投稿。チームへ感謝の意などを記している。
【実際の写真】エ軍キャンプを訪問し、大谷翔平らと交流したジョーンズ氏
この投稿をInstagramで見る
【実際の写真】エ軍キャンプを訪問し、大谷翔平らと交流したジョーンズ氏 signature
(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)