警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、3月24日(木)付では8県で11人が新たに確認されています。なお、2件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。愛知県と福岡県で1日2件発生しました。
≪本年83日目：累計505人(前年比－53)≫
■千葉県：1人＜25人(－5)=3位T＞
・浦安市(06:05頃) 本年初(2021/05以来)
国道357号でバイクとトラックの接触事故、バイクの20代前半男性が死亡。トラックは現場から逃走、轢き逃げ事件として捜査、60代男を逮捕〔千葉県警/東京放送など〕
■神奈川県：1人＜24人(－2)=6位＞
・横浜市緑区(02:10頃) 本年2件目
国道246号で乗用車がスリップし道路脇のコンビニ駐車場に突入、大型トラックと衝突事故、乗用車の60代男性が搬送先の病院で死亡〔神奈川新聞〕
■愛知県：3人＜28人(＋9)=1位＞
・半田市(23日15:12頃) 本年初(2021/10以来)
市道で乗用車がガードパイプに衝突事故、後部座席の70代前半男性が死亡〔愛知県警/中日新聞〕
・名古屋市瑞穂区(11:00頃) 本年初(2020/04以来)
県道信号交差点で横断歩道の歩行者2人と乗用車の接触事故、9歳女児が搬送先の病院で死亡、10歳女児も負傷〔名古屋テレビなど〕
・豊川市(18:45頃) 本年初(2021/12以来)
道路横断者と軽乗用車の接触事故、50代前半女性が搬送先の病院で死亡〔中部日本放送〕
■岐阜県：1人＜10人(－6)=18位T＞
・大垣市(07:10頃) 本年2件目
市道交差点で横断歩道の歩行者とトラックの接触事故、80代前半女性が死亡〔岐阜県警〕
■島根県：1人＜4人(＋3)=42位T＞
・安来市(18日14:00頃) 本年初(2021/04以来)
県道で対向車線にはみ出した軽乗用車と保冷車の正面衝突事故、軽乗用車の50代前半男性が搬送先の病院で死亡、保冷車の男性も負傷〔山陰放送〕
■岡山県：1人＜19人(＋11)=8位＞
・岡山市南区(21日早朝) 本年3件目
市道でトラック横転事故、50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔山陽新聞〕
■香川県：1人＜10人(＋3)=18位T＞
・まんのう町(06:40頃) 本年初(2021/01以来)
国道32号で道路横断者と乗用車の接触事故、70代後半女性が搬送先の病院で死亡〔瀬戸内海放送〕
■福岡県：2人＜15人(－1)=10位T＞
・大牟田市(08:00過ぎ) 本年初(2021/11以来)
県道で対向車線にはみ出した軽乗用車と大型トラックの正面衝突事故、軽乗用車の80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/テレビ西日本〕
・福岡市南区(15:10頃) 本年2件目
軽乗用車が道路脇の壁に衝突事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/西日本新聞〕
