激レア!「バットマンとジョーカーの未公開シーン」解禁!! 大ヒット公開中の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

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現在、大ヒット公開中の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。日本公開から1カ月足らずで、米ワーナー・ブラザーズが、マット・リーヴス監督がカットしたと明言していたバットマンと宿敵のアノ人との未公開シーンを解禁した!!

日本公開された初日から3日間の興行収入は3億7,000万円を突破、世界興収が700億円を記録し快進撃を続けている『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。青年のブルース・ウェイン/バットマン(ロバート・パティンソン)を主人公に、知能犯リドラー(ポール・ダノ)が社会に蔓延した<嘘>を暴いていく——。ウェインの<嘘>が暴かれ、狂気に変貌していき、葛藤しながらも“バットマン”になろうとする姿がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。

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ボヤけているけど!? バットマンが最大の敵・ジョーカーと対面!!

このたび解禁された約5分間の未公開シーンには、バットマンがリドラーから届いた書類を手に、アーカム・アサイラムでジョーカー(バリー・コーガン)と面会する姿が収められている。ジョーカーを精神病院送りにしたのであろうバットマンが、リドラーの心理を探るために、ジョーカーに助言を求めるも、「お前はあいつの考えてることは分かっているだろう。お前らの思考回路は一緒だからな」と挑発される。「お前はリドラーが間違ってると確信が持てないんだ。お前は彼らが被害を負っても仕方ないと思っているからな」とジョーカー節でバットマンに揺さぶりをかけ、最後にはジョーカーの高笑いが響く……というファンには嬉しい激レア映像だ。

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本編では、コーガン演じるジョーカーの登場はほぼ一瞬で、ジョーカーファンには物足りなさが残る出演となったが、監督のリーヴスが、バットマンとジョーカーの面会シーンを撮影していたこと、さらには本編からカットされたことを明かしていた。

ジョーカーを演じたコーガンは未公開シーンの解禁に反応しており、「正直、言葉に詰まりますが、これまでの素晴らしい俳優陣に続いてジョーカーを演じることができ、大変光栄に思っています。これが私のバージョンです。楽しんでね!」とコメントしている。

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見過ぎは良くない——撮影監督がカットした理由を明かす

撮影監督のグリーグ・フレイザーはThe Wrap誌に面会シーンをカットした理由を明かしている。

「誰とは言えないが、ゴッサムという町は犯罪者の掃き溜めのような場所だろう?だから、精神病院にいるかもしれない人たちのちょっとした紹介をしているだけなんだ。紹介するには素晴らしい機会だよ。それはまた、“見過ぎはよくない”という格言に立ち返ることになる。見過ぎはよくないんだ。見過ぎてしまうと、映画を見ることの美しさや喜びが失われてしまうこともあるからね。」とフレイザーは語っている。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、大ヒット公開中。

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