
27日午前11時15分ごろ、成田空港発マニラ国際空港行きの全日本空輸(ANA)8595便が那覇空港の南約463キロ上空を飛行中、機体右側のエンジンフィルターの不具合を示す機器表示が出たため同エンジンを停止させた。同機は緊急事態を宣言し、午後0時5分ごろ那覇空港に着陸した。
ANAによると、当時何らかの原因でエンジンオイルの温度が上昇していた。同便は貨物便で、2人の乗員にけがはなかった。
このトラブルで那覇空港出発便の3機に最大3分の遅れが出た。
© 株式会社沖縄タイムス社
27日午前11時15分ごろ、成田空港発マニラ国際空港行きの全日本空輸(ANA)8595便が那覇空港の南約463キロ上空を飛行中、機体右側のエンジンフィルターの不具合を示す機器表示が出たため同エンジンを停止させた。同機は緊急事態を宣言し、午後0時5分ごろ那覇空港に着陸した。
ANAによると、当時何らかの原因でエンジンオイルの温度が上昇していた。同便は貨物便で、2人の乗員にけがはなかった。
このトラブルで那覇空港出発便の3機に最大3分の遅れが出た。
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