若林正恭、上田晋也が書いたエッセイの帯を担当したエピソード語る!

26日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、くりぃむしちゅー・上田晋也のエッセイの帯を書いたエピソードを語った。

番組では、上田がエッセイ本『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』(ポプラ社)を出版した話となった。

若林は「その帯を書かせていただいて。凄くない?」と帯のコメントを担当したと明かす。内容については「まず、エピソードが面白いの、エッセイに書かれてる。あと、上田さん流のたとえツッコミがあるじゃない。あれが文字になって、ボキャブラリーが炸裂してんのよ!」と相方の春日俊彰に説明した。

帯を書いた後、若林は『上田若林の撮れ高』(日本テレビ)で上田と会ったとのことで「駅でご挨拶して。『よろしくお願いします、今日は』って言ったら、『若林、帯ありがとうな~』って」とお礼を言われたとコメント。さらに「『すまんな~。ベストセラー作家に書いてもらうの、申し訳なかったな』って。『いやいや、とんでもないです』『ありがとうな~』っていう会話がありましたけどね(笑)」と上田の独特な話し方を誇張して再現していると、春日から「それ大丈夫ですか?イジってないよね?(笑)」をツッコミが入った。

しかし、若林は「『こちらこそベストセラー作家に書いていただいて光栄ですうぇ~』って」と上田のモノマネを続け、春日からは「そんな残す? そんな残しないでしょ」と再度ツッコまれていた。

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