松潤は「ひどいもん」櫻井翔は「すげぇヤンチャ」嵐メンバーの裏の顔!?『8時だJ』時代の二宮和也の意外な言動

3月27日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)では、タレントのヒロミさんがゲストとして登場。ヒロミさんがMCを務めていた『8時だJ』(テレビ朝日系)の思い出を明かし話題を集めました。

(画像:時事)

■松潤は「ひどいもん」櫻井翔は「すげぇヤンチャ」嵐メンバーの裏の顔!?『8時だJ』時代の二宮和也の意外な言動

テレビ朝日系で1998年4月から1999年9月まで放送されていた『8時だJ』のMCを担当していたヒロミさん。

当時はまだジャニーズJr.だった滝沢秀明さん、今井翼さん、嵐・関ジャニ∞のメンバー、山下智久さん、生田斗真さん、風間俊介さんら錚々たる顔ぶれが『8時だJ』に出演していました。

その番組を振り返り、ヒロミさんは「松潤なんてひどいもんですよ。もう楽屋に入って来方がひどいですもんガチャンみたいな。でも何か面白いですけどね、そういう子たちにそうやって扱われるのも」と松本潤さんは生意気だった事を告白。

また、MCの山崎育三郎さんが「キャラの名前も付けるとかっていうのがね、やっぱり皆さん」と話を振ると、ヒロミさんは「ニノ(=二宮和也さん)なんかは『今日何したんだよ』って言ったら『1日中ボ〜ッとしてたら夕方になってました』みたいなそんな事言ってたのよ。本当にのんびりな子だった」と二宮和也さんの印象を明かします。

ちなみに、ヒロミさんは「でも、相葉ちゃんはスーパーアイドル相葉ちゃんとかって言って何かスーパーアイドルになりそうな。スーパーアイドル相葉ちゃんなんつって呼んでたり」と相葉雅紀さんに発破をかけていたとのこと。

一方で、櫻井翔さんについてヒロミさんは「櫻井はとんがってたんですよ。すごいとんがってたんですよ。ピアス開けたりね、何か…。 何か喋るとあいつは頭が良いからその当時から『あ〜そうですね』なんてすごいちゃんと喋る。ニュース口調みたいなのでそれが面白くて、すげぇヤンチャなのに喋らすとすげぇちゃんと喋るっていうキャラクターだった」と語りました。

■大御所俳優を一喝、ヒロミの言動に風間俊介も「かっこいいと思って」

VTRで登場した風間さんはお酒を飲んで収録に参加した大御所俳優が傍若無人な振る舞いをした時のエピソードを紹介。

風間さんら出演者が困っていた時にヒロミさんは「あんたより年下のこんなちっちゃいこいつらが頑張ってんだよ!それ見てあんた何も思わないか、だったらあんた終わってるよ」とその大御所俳優を一喝したそうです。

風間さんは「かっこいいと思って、兄貴中の兄貴ですよ」とヒロミさんの言動に感銘を受けた事を明かします。

VTR終了後、ヒロミさんは「まだまだ僕も生意気な時で先輩にそんな事をっていうのもあったんだと思いますけど…。何かやっぱMCって社長みたいなもんで謝る時は謝らなきゃいけないし、守らなきゃいけないしとかね。スタッフも含め何か最後の責任者みたいなどっかそういう事を思うようなやつなんですよ。何か勝手にね」とその時の心境を告白。

さらに、ヒロミさんは「そういう場面を見しちゃったのも悪いなと思ってんですよ。だからホントに嵐の子たちなんかいまだに俺の事を怖い人だと思ってるのはそれを見ちゃったから」と語りました。

■『8時だJ』裏話に反響「ヒロミさんとの関係性が好き」

今回の放送について、ネット上では「ヒロミさんがつけたスーパーアイドル相葉ちゃんなどキャラの話から8時だJの頃の話たっぷり。嵐との話も何度も聞いてるけどヒロミさんとの関係性が好きだなぁ。潤くんの楽屋の扉の開け方想像できる」「スーパーアイドル相葉ちゃんは本当にスーパーアイドルになったし、相葉くん自身が言ったトップになろうねもその通りになったし言霊は大事よね」「8時だJまたやってほしいなあヒロミさんとジャニーズの繋がりは深いもんね」などのコメントが上がっています。

「かっこいいと思って、兄貴中の兄貴ですよ」と大御所俳優を一喝したヒロミさん。その姿を想像し、胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
おしゃれクリップ
https://tver.jp/corner/f0103394

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

© 合同会社BizNews