【4月1日オープン】騎射場にできる「出水田食堂」で桜島海鮮丼、溢れ出す海鮮に感動!

どうも、僕です◯┐

2022年4月1日に、鹿児島市荒田二丁目、騎射場に「出水田食堂」というお店がオープンします。
こちらのお店は鹿屋の出水田鮮魚さんがやっていて、魚屋さんも併設されるそうです。
「い」と書かれたのれん、「仕込中」と書かれている大きな看板が目印。
ちなみに、鹿児島弁で魚のことを「いお」とか「いよ」とか言ったりします。
この「い」はダブルミーニングか?と想像を膨らませたりしつつオープンを待ちましょう。

仕込中という表示だったので、
営業中に変えてもらうところを見せてもらいました。
以前はまな板として使われていたという大きな板。
2人がかりでひっくり返します。

営業中!
よい!
時間が立つにつれ、真っ黒になっていい味を出していくのでしょう。

店内はこんな感じ、大勢で座るお店というよりはラーメン屋さんのような席配置になっています。
魚料理と向き合いましょう。

飛沫防止パネルもありました。

メニューは、桜島海鮮丼(松竹梅)、刺身定食、アジフライ定食となっています。
こういうときは刺身定食を・・・と思うのですが、
新鮮な魚を使ったアジフライはマジでウマいのでアジフライもいきたい・・・
でもやっぱりキャッチーな桜島海鮮丼・・・!
丼でしょう!松!大盛り無料!
定食はごはんのおかわりが1回無料です。

きました。
絵力。
しらすでごはんが見えない・・・
見た瞬間「これは海の宝石箱であるな」と。
キングオブ海の食べ物を表す言葉が非常に似合いますね。

桜島をイメージしたという丼。
うにで噴煙を、いくらがさしずめマグマといったところでしょうか。
そして、カニです。
北海道物産点とかでしか食べないやつ・・・!
ひゅー!(喜)

溢れんばかりのウニ、むしろ溢れてます。
これは贅&沢。
鹿児島に生まれてよかった・・・!

カニ。
醤油も備えられているのですが、そのまま行ってもウマい。
ぜひそのままや塩でいってみてほしいです。

いくら。
しらすの上にいくらですよ。
この組み合わせは多分初めて食べます。

小鉢、魚のやつですが、これは一口だけ食べてそっとしておきます。
あとで活躍してくれます。

そして、海苔が2枚乗っています。
磯の香りが口の中に広がる・・・!
これはいい海苔だ!
さすが魚屋さんが作った丼。
細部まで行き届いている!
神が宿っとる。

そして、半分ちょっと食べたあたりで先程の小鉢をオンします。
さて、何がはじまるか。
勘のいい方はもうお気づきかと思われますが、
桜島海鮮丼第二幕をはじめます。

ポット。
これには出汁が入っておるそう。
これを・・・丼に・・・
かけます!

いい感じの温度になった出汁を注いでいきます。
なみなみと注いでいきます。

できました。
だし茶漬け。
やばたにえん。
一粒で二度美味しいとはこのことか。
さらさらといただきましょう。

ひとくち食べて、わさびを入れます。
小皿にちょっと多いかなくらい盛ってありますが、
僕は全部入れました。
醤油を使わず、やさしめの味できたのでわさびが効きます。
わさびの風味が最高であります。

ウマかった・・・
これは刺身定食もアジフライ定食も食べてみたすぎる・・・

騎射場にオープンする魚料理のお店!

ウマいよ!

そいじゃあまた!

出水田食堂 2022年4月1日オープン

場所:鹿児島県鹿児島市荒田2丁目70−10

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