JO1プロデュースによるテーマソング制作に密着!AR・VR技術とのコラボ撮影も

NHK BS8Kでは3月30日に「This is JO1 ~Go to the DREAM~」(午後4:00。NHK総合で5月に再放送予定)を放送する。

JO1は、2019 年におよそ6500万票もの投票を集め、社会現象となったオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(TBSほか)で、6000人の中から選び抜かれた11人からなるボーイズグループ。20年3月に発表されたデビューシングル「PROTOSTAR」はプラチナディスクになり、ミュージックビデオは現在総再生回数2億7000万回を超えている。

彼らの人気の秘密は、なんといっても圧巻のパフォーマンス。11人それぞれがソロを担当できる歌唱力と、高速のシンクロダンスを行えるスキルを持つ。そこに、最先端の振付やラップに精通するメンバーがオリジナリティーを加えて、ファンを魅了している。

番組ではAR(拡張現実)・VR(仮想現実)技術とのコラボや、屋外でのプロモーションビデオ撮影など、彼らのパフォーマンスを最大限生かすシチュエーションで収録。さらに、最新曲の披露など、魅力あふれるメンバーの“今”を映し出す。

メンバー11人プロデュースによる自身のテーマソングであり、ファンへの応援歌であるアンセム曲の制作にも密着。いずれ来る、会場いっぱいのファンと一緒に盛り上がれる楽曲をメンバーそれぞれがアイデアを出し合って完成させていく様子に注目だ。

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