働く女性を支える 広島の企業が保育園を開園

広島市内の企業が働く女性を支えたいと保育園を作り、28日開園しました。

開園したのは大進創寫舘が運営する企業主導型保育施設「はなたば保育園」です。

開園式には0歳から3歳の園児と保護者らが参加しました。

大進はグループ全体の約80%が女性のため、出産や育児がしやすい環境を整え働く女性を支えたいと開園したということです。

従業員「特に日曜日やっている保育園が本当に少ないのですごく助かる」

他の企業で働く人「私も主人も土曜日が仕事なのですごくありがたい」

保育園は大進の営業日に合わせて土日も開園していて、周辺の企業で働く人の子どもも含めすでに定員の12人に達しているということです。

© 広島ホームテレビ