C・ロナウドが代表キャリアの終焉に言及「自分の将来を決めるのは自分」

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、代表キャリアの終焉を決めるのは自分自身だと主張した。

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 37歳になった間もないC・ロナウドはFIFAワールドカップ出場を4回果たしており、あと1回で大会史上5人目となる5度目の本大会出場選手に。カタールW杯がC・ロナウドにとって最後の大会になるのではないかと憶測が飛び交う中、プレーオフ決勝北マケドニア戦の試合前会見に出席したC・ロナウドは、「多くの人がその質問をすると分かってたよ」とコメント。「自分の将来を決めるのは自分であり、他の誰でもない。もっと試合に出たいと思えば出れるし、出たいと思えなければ出ない。主導権を握っているのは僕だ」と主張した。代表185キャップで歴代第最多の115ゴールを叩き出しているC・ロナウドは、どのようなキャリアの終焉を迎えるのだろうか。

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