国宝になった霧島神宮で禁じられている「3つのオキテ」とは

どうも、僕です◯┐

この記事のタイトル、「霧島神宮で禁じられている3つのオキテ」。
早速こちらをご覧ください。

1.車馬を乗り入れること。
2.魚鳥を取ること
3.竹木を伐ること

以上になります。

知ってましたか?

オキテを守って国宝の探索を楽しみましょう。

そいじゃあまた!

・・・というのも味気ないので、国宝になってから行った霧島神宮とその周辺をご紹介していきます。
僕の地元霧島にある大変に由緒正しき神社。
細かい説明はグーグル先生に尋ねてみてください。
僕が高校生くらいのときにスー◯ー写◯塾でこちらで楽しんでいる方の写真が掲載され、
一部界隈で大変に話題になったという思い出があります。
国宝になりましたので、そのような不謹慎な行為はもうできません。

入り口の石もめっちゃデカいです(小並感)。
この階段が地味にキツいので、
気になる方は本殿に近い方の駐車場に行きましょう。

境内の石灯籠には西郷隆盛の弟従道の名が刻まれています。
鹿児島が誇るビッグネームたちが名を連ねております。
経緯などは謎です。

国宝指定を祝うのぼりもでていました。

階段を登り、石灯籠の並ぶ通路を歩き終えると、桜島まで見える展望所。
昔の偉い人たちもこれを眺めたのかと思うと旨が熱くなります。

そして、新婚旅行でこの地を訪れたという坂本龍馬、お龍さんの看板が。
顔出しかとおもったらそうではありません。

いよいよ本殿へ。
大晦日→元旦はこのあたりが大変に混み合います。

社務所的なこちらも大変に年季が入っております。

階段を登ると鳥居。

本殿。
国宝指定のニュースでしこたま見た人も多いのではないでしょうか。
木々に囲まれ、パワースポットと呼ばれるにふさわしい風貌をしているような気がします。

「国宝及び重要文化財」と書かれた看板が誇らしげ。

御神木もでかい。
ジブリみがあります。

感染症対策のバミ(列を作る用の印)が今風です。

そして、神宮の入り口から少し歩くと、霧島民芸村という施設があります。
学校の先生の研修施設として使っていたそうですが、現在は民芸品を販売するところになっています。
鹿児島県指定文化財にもなっております。

ちょっとキワドいデザインのポップ。
修学旅行のキッズが買い求めたくなるようなグッズが販売されています。

屋久杉の工芸品が多数販売されています。
たいそう立派な仏壇もありました。

1320万円・・・
「よっしゃ買ったろ」と思う貴族はどんな方なんだろうと思いを馳せます。
そして、店員さんに「これくださいな」と告げたらどうなるのか。
お支払いはキャッシュなのか、カードなのか、分割払いには対応しているのか。
どうやって家に持って買えるのか、配達してもらう費用は・・・
小市民の僕は色々なことを考えます。

我々小市民用にも手頃なお値段のアイテムがあります。
つまようじセット1100円。
これは洗って何度も使わねば・・・

あとはこんな建物も。
霧島天狗館。
なんとなく見たことはあったのですが、
間近で見ると不思議な建物です。
中には霧島に伝わる的なお面だけでなく、
世界各国のお面が展示されているようです。
かぶると謎のトゲが出てくる石仮面的な(

あと、車で行かねばくらいの距離に、神事などで使われそうなお米を栽培している田んぼもありました。

しっかり見れば色々見どころのある霧島神宮とその周辺。

改めて行ってみると楽しいですよー

そいじゃあまた!

霧島神宮

場所:鹿児島県霧島市霧島田口2608−5

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