老舗事務所が送り込んだスター候補のイケメン・藤原大祐

俳優の藤原大祐が27日、都内で自身初となる「藤原大祐 カレンダー」の発売記念イベントを行ったことを、各メディアが報じた。

同カレンダーは「藤原大祐の日常(セカイ)をのぞき見したら…」をコンセプトに、藤原が家でゴロゴロしているシーンや、古着屋で楽しそうに買い物しているシーン、大人っぽくファッショナブルな一面など、さまざまなシチュエーションが楽しめるという。

打ち合わせの段階から参加したという藤原は、「念願のカレンダーを発売出来たことが本当にうれしい。僕のやりたいことが詰まったカレンダー。18歳の僕に出来る100点の作品」と胸を張ったという。

今春で高校を卒業。今後の目標を聞かれると、「大学に進学するけど、これまでより仕事に集中して、“藤原旋風”に皆さんを巻き込めるように、とんでもないことをやりたいなと思っているので注目して」とさらなる飛躍を誓ったというのだ。

もともと、親が知り合いに見せていた写真が所属事務所・アミューズの社員に渡り、ある日いきなり呼ばれて行ったのが事務所のオーディション会場だったのだとか。

2019年に芸能界入りし、「中3、冬、逃亡中。」(ひかりTVチャンネル+) でドラマ初出演。その後「おじさんはカワイイものがお好き。」(日本テレビ)、「恋する母たち」(TBS)、「推しの王子様」(フジテレビ)、「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日)など、立て続けに話題作に出演してきた。

「177センチの長身で、留学経験があり英語も堪能。おそらく、同年代の所属タレントの中では事務所がイチ押しの存在なのでは。今後も、続々と映像作品が決まりそう」(芸能記者)

主演ドラマ「神様のえこひいき」がHuluで配信中。初主演映画「追想ジャーニー」が今夏以降に公開が控えるが、ネクストブレイクイケメンの1人のようだ。

© 株式会社ジェイプレス社